ナンバーがとても見辛いのですが、全検を終えた8801編成が新塗装化され出場しました。
たまたま乗り合わせたので下車駅にてパパッと撮影。
8801編成は6連化開始時に編成組み替えで生まれたのですが、京成直通仕様でドア未更新、帯がドアまで通っている美しい姿は唯一のものでした。
今回の全検ではドアは更新されなかったようでホッとしております。
これで8800はトップとラストが新塗装化されました。そろそろきちんと記録しないとです。
残る編成の中では運転台増設ながら旧ドア、ドア帯を維持している8804(マイクロから製品化された編成)、旧塗装(非乗り入れ)でもっとも原型に近い姿の8814が注目されていくんじゃないかな。