以前ならパーツを使っていたところですが、市場流通量の少なさや買い置きが偶々なかったりして手が止まるのを避けるため、最近は積極的に作ることにしています。
以前も書きましたがエコーモデルの内径0.8mmの真鍮パイプを短く切って整形し、車体に取り付けておきました。
レンズは今回タミヤの2ミリ丸棒をライターで熱してパイプの内側に嵌まるようにし、カットした面を磨いてエポキシを盛り上げレンズを表現。乾燥後赤のサインペンで塗っておきました。
目が痛くなるようなディテールのパーツを使う財力や、3Dプリンターで自分でパーツを設計するスキルもないんで、アナクロでもひとつひとつ手作りです。