先日吉祥寺の某所で行われているレイアウト・ジオラマの神、ボシさんの個展にお邪魔してきました。
車両オンリーで風景のセンスのかけらも無いわたくしにも常日頃から優しくしてくださる彼なのですが、今回は車両を運転して、撮影してくださいと誘われ、お調子者の自分もついふらふらとw
プラ加工品の代表作でボシさんのレイアウトにも似合いそうな長野電鉄1100を選択。いや、カッコよくて堪能させていただきました(*´ω`*)
同時に以前から気になっていた箇所を手直しすることにしました。
カトー201系用の貫通幌を装着していたのですが、質感はともかくデカくゴツすぎてカッコ悪い。中間に入る1102は尚更のこと。
モデルアイコン京成青電フレキシブルキットに入っている幌を切り出してグレーに塗り、取り付けました。これは私鉄旧型の幌らしく細身で、かねてから目を付けていたものです。
元の幌を接着していたG17が塗装を侵していた部分があり、修整に手間取りましたがぐっとスマートになりました。