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鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

胡瓜をもらった

2013-06-11 11:51:48 | ヒビノニッキ
フォトグラファーの市原くんから。

母君が自分ちの畑で育てられたやつ。最初に戴いたのはこれでもかというくらい、グルンと曲がった奴。
あまりに美味しかったので褒めちぎったら、気をよくしてまたまた持ってきてくれた。

うま!うまうまうま!
なんというか、味が濃いです。スーパーの飼い慣らされたキュウリとはまるで違う。「胡瓜」って感じ。
なにもつけなくても美味い、いやつけちゃいかんだろう。
ぶっとくデカイ胡瓜、たちまち平らげたわたくしでしたよ。
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かならず此処へ帰ってくると

2013-06-10 09:34:32 | ヒビノニッキ


ヤマト2199、エンディングテーマ変わりましたね。
といってもわたくし原則として日曜はあまり休めませんのでまだ未見なのですが、ネットにあった映像を拾って参りました。
これは‥映画でいえば5章、18話までの軽いネタバレですね(笑)

小学生の頃にヤマトと衝撃的な出会いがあった。
ウルトラにせよ仮面ライダーにせよ、子供心にそりゃないだろという醒めた目で観ていた(好きだったけど)
ヤマトは、大戦末期に坊ヶ崎に沈んだ戦艦大和が未来の地球を救うため戦うストーリー。
現実との程よい繋がり感、リアリティーが子どもを夢中にした。

いや、戦艦大和を改造して宇宙に飛ばす必然性とか、そもそもヤマトが何故水上戦艦の形態を踏襲しているのか、みたいなお約束の突っ込み処はアレですよ。

「ロマン」です、はい。

ガンダムもエヴァも知らず、続編の酷さに耐えながら(全部観たけどw)去年の春から劇場公開されてる「宇宙戦艦ヤマト2199」は、一作目のヤマト愛に溢れている。
綿密な美しい作画、深く練り直されたキャラクター特にガミラス。

継承され、さらに磨かれた宮川音楽。
そして…お約束の突っ込み処にもちゃんと説明が入る。

何故イスカンダルは波動エンジンの設計図ではなく、コスモリバースシステム(今作でヤマトが受け取りに行く惑星再生システム)を持ってきてはくれなかったのか、いよいよ15日に公開される7章で明らかにされるというからワクワクが止まらない。
テレビ的には19話から22話だから、そちらの方々はしばし待たれよ。

ハーロック好きな古い友人が2199 10話を観てくれて、面白かったと言ってくれたのがとても嬉しかった。

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チーバ君

2013-06-09 21:58:23 | ヒビノニッキ
帰りがけ、千葉駅にて。


わたし、見た目がくまモンだと言われたんですよ、出始めの頃にね。
あんなに人気者になるとは夢にも思わなかった。

もうすぐ、夏。
コメント (4)
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京成電鉄 1500形 ぼちぼち~!

2013-06-07 10:31:03 | 工作記録 津田沼第二工場
おひさしぶりでございます。

おなか壊しまして(笑)

今年は寒暖差激しいですよね。こういう気候にまっこと弱いわたくしです。
頭は始終ぼんやりするし、ダルいし、くだすし、朝一番から栄養ドリンクを飲んでなんとかごまかしておりまして。
昨日はもう最悪で、都内に出る体力に自信がなくて、全てをキャンセルさせていただきました(泣)
皆様、大変失礼いたしました。

おかげでだいぶ戻って参りまして、ご飯が美味しいです。



車体内側に0.25×4ミリのプラ帯材を貼り、ストッパーを1×1ミリ角材で作り帯材の直上に接着。
床止めを帯材でつくる。
あとではみ出しをカットすれば床板がワンタッチで取り付けられるようになる。
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今日のテルマエ 葛飾15番 第四富士の湯

2013-06-03 21:33:05 | 今日も銭湯、明日も銭湯。
京成本線の堀切菖蒲園駅からお花茶屋駅あたりは、いまでも銭湯密集地帯。
未だ見ぬ名湯を探しに、今日も出掛けましたよ。

堀切菖蒲園駅の改札を出て左に折れ、線路づたいに歩き出す。

古本屋があって。


ドアの取っ手が本(笑)

大きな道路を渡り

道なりに
京成の踏み切りを横目に直進

気持ちいい通り

こんにちは。君のニャは?

ここを右に折れるとすぐ

おおう!

いかがですか?


大黒さまと恵比寿さま。まことに縁起のよいテルマエ。昭和29年にこのお風呂が出来たそうだから、かれこれ60年ここを護られていることになる。




中へ入る。番台の当たりの柔らかい女将に湯銭を払い脱衣所へ。
綺麗な格子天井!床もとても美しく磨かれ、あの稲荷湯を思い出す。
中へ。特別な設備はないが、こちらも大変綺麗な内装。
女湯との境目のタイルがクラシックカーと淑女という凝ったデザイン。
ペンキ絵は女湯を跨ぐような1枚物で、富士山と能登の見附島という凝ったもの。経営者があちら出身なのかしら。
去年(平成24年)中島絵師のサイン入り。
お湯は…熱いです(笑)江戸前だ。となりのオッサンの顔があっという間に赤く染まっていく。
44℃は久しぶりだ。まあ15秒で撤退しましたwww
カランは男湯外側から4.5.5.5。
桶は大きさは普通のケロリン桶と同じだが、オリジナルデザインで屋号が入ったもの。

外に出ると鱗雲が美しい。


人の出入りも多く、地元の方の人気銭湯なのですね。
私は大満足でお花茶屋駅へ向かったのでした。


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