鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

総武流山電鉄モハ1101/クハ52 その1

2014-09-13 08:47:58 | 工作記録 津田沼第二工場

久しぶりの純新作。真鍮モノとしては去年の京成1500以来となりますね。
京急400形が車体更新を受けた際に生じた余剰車体を西武所沢工場が譲り受け、修繕の上地方私鉄に販売したうちの1両です。
大きく明朗な印象を受けるノーシルノーヘッダーの車体がとても印象的。ある時期の流鉄を象徴する車両でした。鈍重なイメージのクハ52と編成を組むと、そのスマートさが余計に際だった感があります。
私が初めてここを訪れた時に、馬橋のホームで人待ち顔だったのもこの電車でした。
大好きな1101/52の編成を、思いを込めて仕上げていきます。
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チーバ君

2014-09-09 09:37:33 | ヒビノニッキ

今年も走り始めたようです。

いい雲だ。横向いたエリザベスみたいな。
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霹靂

2014-09-09 09:08:52 | ヒビノニッキ

昨日職場の同僚が突然倒れた。
お昼すぎまでは元気にしゃべってたのに…店に戻って暫くして、両替に行った時点でぐにゃぐにゃになってしまったそうで。
意識があるうちに救急車が来てくれたそうで、そこはよかったのです。
一緒の店で二年間働いて、今も隣の店で頑張っていたのに。
はやくよくなって欲しいい。・゜゜(ノД`)

少しずつ新作は進んでいます。今度はbrassです。

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秘密結社 つばめ倶楽部

2014-09-08 09:11:15 | ヒビノニッキ

ちょっと日にちが経っちゃいましたが、過日某新橋で怪しい集まりが。





実はアタシ、新橋には全く明るくありませんで、集合場所と真反対のビル地下をうろうろしておりました。しかしいい感じやん。

こっちよ、こっちこっち。





ここですがな。

みなさん、やってますな。



さっそく洗礼(笑)とりのさんぽ氏の西鉄貨電。カッコいいなあ、欲しい!
紙で作るか?



とりのさんぽ氏に凝視されるウチのインチキキハ。恥ずかしい!

食べるイケメンヤマ〇タ。今月の電撃ホビー誌に超絶スクラッチのE〇42とジオラマを発表したスーパーモデラー!でもスケベ!





再びとりのさんぽ氏の作品。去年の話題作、カトーの飯田線に色指ししたもの。センスのよさに脱帽!
某有名メーカーの偉い方も加わって、過激なおっさん達の夜は更けていきました。
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きょうのテルマエ 平井 吉野湯

2014-09-06 09:09:18 | 今日も銭湯、明日も銭湯。

アキバあたりに出掛ける時、JR ならば総武線各駅停車に乗るケースが多いわけでして。
見るともなくぼんやりと車窓を眺めておりますと、目につくのは風呂屋の煙突。
あー、あそこはまだ行ってないなー、行きたいなーなどと数えるそのうちのひとつがここ平井の吉野湯です。





きょうは津田沼の食べ放題でちょっとだけ食べて(笑)アキバ経由で両国のマーニー展へ。
夏休み明けで適度に空いていて、種田陽平氏の世界観を堪能できました。映画を御覧になられた方がありましたら、是非お薦めですよ!
さて帰り道、ちょっとテルマエへ行きたいなあ。行き掛けに気になった平井の煙突を見に行ってみるかな。

お祭りが近々あるみたいですね。





ちょっとスナップ写真を撮りながらぷらぷら向かいます。
5分ほど歩きますとこれが。

入り口には玉砂利がひいてあったりして、とてもお洒落。










中へ入ります。1969年(昭和44年)に建てられたそうで、味わいはありませんが小綺麗でなかなかよいかんじ。
フロントの大女将に湯銭460円を払いました。どうもわたしのお金の渡し方が悪かったようで、510円にお釣りを150円渡されそうになって慌てました。小賢しい渡し方をしてすみませんと謝り、50円いただいて脱衣所へ。
よく混んでます。中と外とでざっと20人くらい男湯は入っていますね。コインランドリーのせいで少し小さくなりましたが立派な坪庭が和ませてくれますね。

さて洗い場へ。正面のペンキ絵が新しい!「2014.7.28」のサインがある、オーソドックスな西伊豆と富士。中島絵師の作品と推察されます。ここは最近まで富山の景色とライトレールというひと味変わったペンキ絵だったそうですが、書き換えられたそれは至ってノーマルに。
ざっと洗って浴槽へ。L字に配置されたそれは左から「高温」と書かれた深湯、右二つは「常温」とあり、ジャグジーや岩盤浴が出来るようになっています。
最初にぬるい方へ。お!凄くお湯が軟らかくてあたりがいい!気持ちいい!
あとで大女将に伺いましたら、深度100メートルの深さから沸き出た井戸水を薪で温めてるそうで、道理でね!みたいな。
いろいろ入ると湯の質の違いがわかってきて面白いですよ。ここは最上位に近い気持ちよさです。
高温の方は46℃(!)を指していましたが、たぶんそんなにはない感じ。精々43℃くらいでしょうか。
これも非常に快適でして、しあわせ気分でいっぱいでございます。
カランは女湯側から7(6/6)6。
清潔感ある滑りにくい白いタイルも快適。ケロリン桶と椅子は普通ですね。

帰りがけ、いつものスタンプ帳に判子を押しながら大女将「あらあ、いろいろ入られてていいわねぇ、アタシはここ以外どこも知らないんだわ」いやいや大女将、ここだけ知っていれば人生大勝利ですよ。
ここは別格、特Aクラスです。


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