鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

きょうのテルマエ 初富 鎌ヶ谷浴場

2014-12-05 07:22:16 | 今日も銭湯、明日も銭湯。

激務が続きます。去年はまだ長電1100を日々弄る余裕がありましたが、今年はひとり欠員がありましてそれをこなさなきゃならんのですよ。なかなか趣味の時間が取れないんですorz
毎日かなりの人数の方々がここに寄られているのを眺めておりますと本当に申し訳ないなと。
忘れたわけではないのでゆっくりの更新とさせていただいております。ごめんなさいね。

塗装しくじったんですよう。あれからマスキングして屋根にタミヤのジャーマングレーを塗りましてテープを剥がしたらクハの車体の塗料が持っていかれまして。
あれほど丁寧に下地処理したのになんで~!と。
剥がれたところにシールプライマーを塗り、サフを筆塗りしてペーパーで仕上げ。
再びマスキング。調整しつつ貼り直したらまたしてもオレンジが剥がれて(泣)
ここで集中力がプッツリ。シンナープール行き。
と、いうことでこの年賀状大戦が終結するまで総武流山は封印です。



こういう時は風呂です。かねて行きたかった初富の鎌ヶ谷浴場。高架化工事で仮駅になってるそこを出て、右に折れ新京成の踏切をわたるとすぐに野田線沿いの大きな道に出るので、船橋方面に歩いて参ります。

寒い寒い。

この看板を左に曲がると

わりと何もない住宅地にいきなり現れる印象。



お店には屋号も暖簾も何もなく、ここにこれがあると知らなければ到達出来ないテルマエ。

傘入れが現役です。鍵はもうないようですが。
中は番台式。旦那に湯銭380円(安ッ)を払いまして脱衣所。ややチビた板の間に籠もありましたが、ワタシはロッカーに。服を脱いで気づくとここも鍵がない。ま、いっか。
中は典型的な関東型銭湯の佇まいなんですが、残念ながらペンキ絵のあるべきところは水色で塗りつぶし。その下は朝湯と深湯のみ。ジャグジーとかそういうのは一切ない、45度の誠に男らしいテルマエです。
これは流石に長くは浸かれませんね。しかしめちゃくちゃ暖まります。
カランは女湯側から5(3/3)4。スペースの割りにカランが少なく、隣との間隔が間延びしています。またこのカランが(湯)(水)とボタンに彫られた真鍮のシブーイ奴なんですね。これは見掛けない!写真に撮りたかったなあ。
あ、シャワーなんてものはついておりませんでした一基たりとも!
今まで通ったテルマエの中で、おそらく原形を最も留めているんじゃないかな。お客様はお爺ちゃん二人と30代リーマン。女湯にもいらっしゃった気配。愛されているんですね。



習志野駅近くのワタナベストアーに干されてた大根。お店に出すのかな。
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オレンジ塗った

2014-12-02 09:43:42 | 工作記録 津田沼第二工場

例年以上に忙しい年の瀬。
とりあえず塗りました朱色4号。暇をみつけて修正してます。白帯はハセガワのテープを貼る予定。
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