鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

年末年始にデワってみる 完成しました

2016-01-13 20:18:07 | 工作記録 津田沼第二工場

小品ですが、わが津田沼第2工場の2016年第一作目でございます。
基本的に大したことはやっておりません。ぶっとくダサく感じた窓枠を細く削りまして、屋上のランボードを自作したくらい。
外観ではテールライトを交換しましたね。



あとは床下との取り付けにガタツキがあったので、床板の車体取り付け用切り欠きにプラストラクトのコンマ3ミリ角棒を嵌め込みました。すると車体を取り付けた時に台車枠との隙間がなくなり、ガタガタしなくなります。

パンタ台は800番くらいのペーパーで磨いてエッジを出しました。カトー/GM用の穴の下にある出っ張りは削り落とし、トミックスのPS13も取り付け穴から出た脚を切り取っておきます。
仕上げの塗装はいろいろ考えまして、実物の色に拘らないことにしました(だってあまりにセンスないんだもの)
貨物ドアの上に出っ張りがあるので、先に屋根をタミヤAS-4グレイバイオレットに塗り、乾燥後マスキングして車体にクレオス14番ネイビーブルーを吹きました。
なかなかシックに仕上がり気に入っております。パンタとパンタ台、下回りはクレオス40番ジャーマングレーを塗り、タミヤエナメルのフラットアースでニュアンスを付けました。なるべく控えめに、手入れのよい状態みイメージしております、
ナンバーは側面のはGMの旧国用。
前面はキッチンの銚子用を一文字ずつ拾いました。車紋がないのは寂しいので、同じくキッチンの上田交通のインレタから拾って参りました。故に厳密には上田のデワ3000ということになりますねw
まあ雰囲気モデラーなんで、どうぞお許しを。
ヘッドライトは塗装を剥離してネイビーブルーに、レンズ部はクロームシルバーを差しました。
あ、テールライトのレンズはマッキーの赤です。
マグネ1015をネジ止めして完成。貨車を数両牽かせる姿が似合いますね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうのテルマエ 船橋 松の湯

2016-01-07 20:24:54 | 今日も銭湯、明日も銭湯。

年賀状大戦が終わり、新しい年を迎えました。今年は例年に無いほどの穏やかな三が日。ですが 戦 後 の体力的復興にはまだ遠く、休みの日も何をする気も起きないほど鬱鬱とネットなど見て過ごす午後。
こりゃいかんということで、先ずは風呂で疲れた身体を癒さねば。



京成大神宮下で降りて、船橋駅方面に歩きます。一帯は元の漁師町でして面影もちらほら。



数年前に閉店された船橋の名湯、常磐湯の跡を眺めます。あっつあつの黒湯が素晴らしかったんですけどね。

それから直ぐに煙突が見えまして。
久しぶりの松の湯♪



早速入ります。この店独特のつくりとして、入り口を入るとすぐにコインランドリーがあって、フロントにはそこを通らないと行かれないことです。
コインランドリーが併設された銭湯はよくありますが、コインランドリーを通らないと入れない風呂屋というのは他にあるのでしょうか?
フロントの愛想のいい女将さんに湯銭を払い、向かって左手の男湯へ。フロントまわりには袋入りのお菓子を山積みにして売っているのも、ちょっと他では見掛けないものです。
脱衣所。これもユニークです。向かって左にはアウトドアで使われそうな大きな丸テーブル。上には正月らしい花が生けられていて、水槽にはメダカが泳いでいます。
女湯との境目の鏡の場所にはもうひとつ大きな水槽があり、こちらにはデッカイ金魚が。
そしてこの銭湯の名物といえば洗い場との境目にある巨大なキリン(のぬいぐるみ)
高さ三メートル近くはありまして、初めてみた人はたまげる筈です。たぶん子供のキリンくらいは余裕であるように思います。
常連客のオッサンにタオルを載せられたりして、ちょっぴり可愛そう。
洗い場は割合普通に快適です。奥の左手にジャグジー、真ん中が座り風呂、右手には薬湯。
薬湯はあつ湯ということで避け、真ん中へ。42度くらいのピリッとした感じですが、慣れてくると大変心地いいモノです。
他にサウナがあるのですがただいま休業中のようでして、なぜか水風呂だけが頑張っておりました。
カランは女湯側から6(5/5)3。両脇のカランはホースがついたシャワーで、大変便利でした。
ペンキ絵などはありませんし、常磐湯のような黒湯でもないのですが、地元の方々に愛される気持ちよい銭湯です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末年始にデワってみる その2

2016-01-03 09:31:29 | 工作記録 津田沼第二工場
あけました。

千葉は実に穏やかな年明けでしたが、皆様の地域では如何でしたでしょうか。
わたしは30日、まる1日かけて部屋の大掃除・・・草臥れましたがおかげでピカピカに。
31日は嫁様とアメ横へ・・・あまりの人手にたまげましたがなんとか目的のブツをゲット。帰りにブログに書きました北千住の大和湯へ寄り一年の疲れを落とし年越しへ。



蕎麦の海老天を揚げて貰いました。これは旨かったなあ・・・

我が家のヘルシーおせち。

元旦。早速初詣。何時も通り地元の倶利伽羅不動に詣で。

八幡様。

船橋大神宮の帰り道、海老川。今年はまた列が伸びてました。

そして早速初工作。TR-TM02ですが、TM24あたりを首振りさせなくした構造ですよね。非常にガタつきが大きく不愉快なので、内側台車と床板の間に0.4ミリ厚のプラ板を挟み、床板側に接着固定しました。内側台車には固定しないんですよ、念のため。

出っ張りをカット。ツライチに削ります。
タイヤ部分を除き車輪を黒く塗り潰して、台車枠を嵌め込みました。スペーサーを入れた結果、接着剤無しでもしっかり保持されます。

台車枠にはクレオスのジャーマングレーを予め吹いておきます。

遅くなりました。2016年も弊ブログを宜しくお願い申しあげます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする