ただいま長野に来ております。
北の人と湯治ということで、北陸新幹線に行き当たりばったりで乗って、上田で降りて。
あまりに行き当たりばったりで乗った「はくたか」が上田に停まらないことも知らなくて、長野駅から折り返しで戻ってきましたよ。
車窓を満喫するわたくしと友人K。
ここです。
別所線の丸窓電車。
先に石湯に寄りまして。ここは一番有名な外湯ですから軽く。
真田丸で盛り上がってます。
大師湯。
翌朝またしても参りました。ここの湯が一番効くようでして、6時に起きて。
外側、向かって左に券売機がありまして、そこでチケットを買いました(大人150円)
入ると番台というか、カウンターというか、ともかく夜は女将さん、早朝は大旦那さんにチケットを渡し、左の脱衣所へ。
靴は共同の下駄箱に入れて服を脱ぎます。石湯もそうですがロッカーの鍵とか籠などはないので、貴重品は備え付けの有料ロッカーへ入れましょう。窓はバリバリに凍っています。とても寒いので早く中へ。
浴室。石湯のような天然石の装飾はなく、半円形の浴槽がありまして、源泉かけ流しの湯が満たされております。先にホテルの湯で身体を洗っておりますのでザッとかけ湯をして浸かりました。
湯温は42度くらいの快適なもの。微かに硫黄の匂いがします。一端から湯が沸きだしているので備え付けのコップで飲んでみました。
勿論美味くはありませんが、心なしか胃が軽くなったようです。
快適でなかなか湯から出られず。
湯槽に使われている丸い緑のタイルもレトロ感をアップしてくれます。
カランは3つです。桶は普通の銭湯と同じケロリン桶。
どなたもいらっしゃらない時に、1枚だけパチリ。
屋号が瓦に。
氷柱が・・・