4月28日にフィラリアの抗体検査に便乗して一般の血液検査もしてもらいました。
この検査でちょっとひっかかったことのひとつが体重が微妙に減っていることです。
去年は9Kg以上でしたが、今年に入ってからは9㎏に届いていない。
やはり今からは9㎏強くらいは欲しいところです。
そしてもうひとつが、アルカリフォスフォターゼ(肝臓系)が1144(去年5月、380)、
GPTが178(前回78)とかなり数値が高くなっていました。
ほかのものはどれも基準値内ということで、早めの対処が必要となりました。
この数値が高いということは胆汁の濃度が高いことが予想されるので、
まずはエコーで中の様子を調べること。
それから漢方薬を使ってゼリー状になった胆汁を流れやすくするそうです。
最近では漢方も動物用のものができて、飲みやすくなっているそうです。
私ができることは、食事面で肝臓サポートできる食材を取り入れること。
チロ先生から以前いただいていた食事のケアプランを更新してきました。
冬になって冷える馬肉をやめてとり肉を主食にしていましたが、どうも今回の
数値の上昇と変えたことがひっかかるので、また馬肉に戻すことにしました。
幸いこれから暑くなるので馬肉はちょうどよかったです。
うどんやパスタなどの小麦をやめて、カロリーはご飯とカボチャで。
小松菜などの緑黄色野菜。乳製品は控えて乳酸菌で腸内環境をよくする。
オメガ3オイル。水分もとる。
ごはんについては、再検査がすんだところで下村先生とも相談する予定です。
Choco.さんは今不具合になったけどはやい子だと、7,8歳ころに
胆のうの数値が上がる子が多いそうです。
涙やけも肝臓系の不具合が原因ということもありそうとのことです。
いろいろは、19日の検査結果を見て…ということになりますね。