いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

犬同士のあいさつ

2017-05-13 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

今日は朝から雨で、Choco.さんのお散歩はなし。

昨日のお散歩で、まだ1歳くらいのトイプーさんに会ったら

エリザベスカラーをしていたので、聞いたら

お散歩中に会った知らない犬さんに耳を深く噛まれてしまったそうです。

あいさつしあっていたようですが…。

その時には唸るとか前触れがなかったので、油断したと言っていました。

愛丸母は、唸る犬は咬まないって自分の犬と照らし合わせて言ってたけど、

まぁそれはそうとは限らないと思いますけどね。

もう一頭昨日お散歩であった14歳のラブさん、

公園の原っぱを歩いていたらノーリードのチワワにふいに足を咬まれたって。

 

私は、お散歩中毎日のように会って、Choco.がその子のことをよく知っていれば別ですが、

特に短いリードやフレキシで、飼い主さんがどうリードを使うのかわからない人が

連れている犬さんとは挨拶させません。

Choco.の方も興味津々近づいて行って、何があったかわからないけど吠えて相手をビックリ

させてしまうこともあるし、だいたいはChoco.の方が近づかれるのを嫌います。

我が家の場合は、近づいてくる犬さんとはまずChoco.を誘導して距離をあけます。

離れたところで風に乗ってくるにおいをキャッチして、どんな子か情報を収集してもらいます。

そうすると、どうしても近くまで行って確認したい!ってことがほとんどありません。

そうやって何度か会っているうちに少しずつ距離を詰めていきます。

そのときにもChoco.の耳や背中、しっぽの様子をよく観察するようにします。

同時に相手の犬さんの様子もです。

お散歩でわらわら集まっているようなときにも気をつけたいことです。

犬同士のあいさつって結構やらせがちだと思いますが、やっぱり気をつけることの

ひとつかなぁと私は思っています。

 

よーく知ってるポロムくん。
Choco.の方が積極的。 

よく会う小太刀君。
だけど、1歳前で未去勢♂ 急に動くことあり。
私はリードを伸ばし気味でしかも緩めています。 
Choco.もこれ以上近づいたら飛びのく準備ができてるね。