いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

犬はヒトに支援を求める動物

2018-11-05 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

こんばんは~。

今日は10月中旬の陽気だったらしく暖かかったですね。

でも、夕んぽは雨に降られてしまいました。

お散歩中のChoco.は、たいてい前をむいて、におい嗅ぐために下向いて歩くけれど、

時々私を見上げることがあります。

別にアテンションを取るようにしていないので、ずっと見上げたまま歩くことはありません。

なにか語りかけているように思うので、何もない時には「楽しいねぇ♪」とこちらからも。

前方からヒトが歩いてきたり、犬が歩いてくるような時にもこちらを見上げるので

そんな時のChoco.はちょっと迷っているような感じが(擬人化?)します。

私は手で行く方向をさしたり、「そうそう」や「ちょっと待とうか」なんて言って誘導します。

そうするとChoco.は私の提案にのって動いたり止まったりすることが多いです。

なかなか見つからない時にも「ヒントちょうだい」

犬に「どうすればいいの?」って言われたら、教えてあげればいいと思います。

犬が自分で考えるのはそれからだと思います。

よい経験を積んで初めてよい行動ができるようになるはずです。

いろいろな刺激があったときも飼い主さんが頼りにされていることが多いのではないかしら?

犬との関係が上下関係というよりも保護者だったり、バディだったりが当たり前になるように

毎日の犬の暮らしが飼い主さんにとっても愛犬にとっても楽しいものでありますように…♪

これはサツキ?


11月4日(日)のつぶやき

2018-11-05 | 叱りも罰もない犬との暮らし方