いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

無条件にかわいがる

2018-11-04 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

こんばんは~。

今日は朝方雨が降ってChoco.さんは外に出たもののUターン。

夕方は雨が上がったので夕んぽ行ってきました。

外に出てすぐのところで前からヒトが来たのでよけて待っていたら

その人は犬連れだった( ̄∇ ̄)

そしてその犬にChoco.は吠えなかった!

すれ違ってからしばらくは後ろを気にしてはいたけどセーフ。

どういう加減だったのかはわからなかったけど、えらかった。

犬とねこを比べると、犬って不憫だなぁと思いませんか?

うちの猫たちをみていても、ちょっとなにかしても「あぁ~あ」で済まされ、

Choco.は娘には「だめでしょ!」なんて言われていることあるし・・・。

ねこにもしつけはできるけど、ヒトはそれを大きな問題にはしておらず、

「ねこだから・・・」で許されていること多いですよね。

それに比べると犬はまだ子犬(赤ちゃん)なのにもかかわらず

やれトイレトレーニングだ、甘噛みはやめさせなければとか、

飼い主の前を歩くな、においを嗅ぐな、ヒトより上に立つな…

ご飯の前にオスワリさせられて、マテさせられて…。

なにかできたから、ヒトの言うことを聞いたからお利口…だからかわいいんじゃなくて

なにをしても、しなくても無条件でかわいいって思えるのが一番です。

それが、動物福祉の5つの自由(動物福祉の基本)をすべて網羅していると思うんです。

そして、犬にとって家庭という一番大切な環境が安心、安全ということになるはずです。

暗くなったら、ライトON!

 


11月3日(土)のつぶやき

2018-11-04 | 叱りも罰もない犬との暮らし方