いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

犬との暮らし方教室 ~20181112~

2018-11-13 | CDS主催: セミナー・座学・ワンラボ

おはようございます。

昨日は「犬との暮らし方教室」に参加するために小田原まで行ってきました。

前回は、「猫との…」でしたが、犬も猫も基本は変わりません。

テーマは「お散歩の悩み」

お散歩に関わるお悩みは、お散歩に出かける前の「リードをつける」ところから

「お散歩中」や「お散歩から帰って足を拭く」までいろいろあります。

でも、それらすべてお散歩に限ったことではなく、

毎日の暮らしの中のお悩みにリンクしていますよね。

 

私にとっての悩み事は「吠え」でしたが、

引っ張ることも吠えることも、また咬むことも…それらすべて犬には理由があり、

巷で言われているような「犬がリーダーになる」ためではなく、

たいてい犬はどうしたらいいかわからず、困っているんだということ。

犬を学べば、ヒトとの共通言語を持たない犬たちが、

犬のやり方で自分の気持ちを伝えようとしているだけだったり、

飼い主からでる不穏なにおいでもっと不安にかられてしまったり、

その問題は犬が成長する中で当たり前のように出てくるものだったり…。

犬育ての悩みは、犬とのよりよい関係やよりよい暮らしを願っているからこそのもの。

犬を学ぶ、犬に学ぶとすべてがクリアになって、

私たちがが犬にとって大好きな環境(一番身近にいる飼い主さんとその家族)になれば

問題解決にも人道的、動物福祉に則った方法を取れるはずだということがわかってきます。

私自身、学んでいなければ相変わらず沼の底でもがいていたかもしれません。


 ⇔  

だれにでも、生まれながらにうれしい(好きな)ものと

後からうれしく(好きに)なったものがあります。


特にうれしくも好きでもないもの(こと)でも、生まれながらにうれしくて好きなものと

セットになって現れるとうれしいものに変身します!

何かができたからのご褒美ではない、まるごと犬を愛おしいと思う心を育てる

名前を呼んでおやつ 第1バージョン です。

 

これこそが犬との暮らしの中で一番大切にすること「基本のき!」だと教えてくれたのが

チャーリードッグスクールでした。


犬の森2018は、飼い主力をつけるためのオンラインドッグスクールです。

これから犬と暮らそうと考えている方も

今犬との暮らしに悩んでいる人もそうでない人も

ぜひご参加ください。

エビデンスに則った「叱らない」トレーニングです。

 

★犬との暮らし方教室は12月にも開催予定です。

詳しくは、チャーリードッグスクールのお問い合わせください。

             

 

この子にも会ってきました。

自力でちゅ~るの捕獲を試みる!

にゃに?

ランチとデザートと犬とねこのおしゃべり三昧(笑)