今日も夜雨が降りそうです…( ̄∇ ̄)
犬と暮らすとき、犬は私たちにとって困った行動をすることがあります。
その解決方法として、しつけ教室やトレーニングに行ってみようと考えることは
別に悪いことではありません。
ただ、専門家をどう選ぶかが重要です。
そういうときに何を基準に選べば飼い主にとっても愛犬にとっても
いい関係を構築できて、暮らしやすくなるのでしょうか?
Kindle版のこの本には、
日本の読者のために「専門家を選ぶときの注意点」が述べられています。
引用ここから…良い専門家は、犬とヒトの両者に対して優しく、
フェアなアプローチをとります。-略-
状況の改善には、ときに数か月の時間がかかることもあり、
一瞬で解決できるような魔法のワザはありません。
犬に対してイケナイを連呼して、犬をコントロールするのではなく、
飼い主のボディランゲージを修正し、ハンドリング技術を磨き、
飼い主が専門家と同じように犬と接することができるまで、
サポートすることが最も重要です。…ここまで
愛犬と暮らすのは、トレーナーでも訓練士でもありません。
飼い主が愛犬に暴力を振るわなければ改善できないことなんてありません。
まずは、飼い主さんが犬の行動がどのような学習で成り立っているのかを学び、
リードショック不要のリードワークの技術を磨くこと。
愛犬が楽しそうにしている時、リラックスしているとき、困っているとき、
イヤダと言ってるとき…のボディランゲージを知ること。
犬とはどういう動物なのか、犬はどうコミュニケーションをとっているのかを
知ることがこれからの愛犬との暮らし方を方向づけるはじめの一歩です。
ノウゼンカズラ
今日のChoco.さん
ムラ喰いではあります。
まだ💩は出ていないので、夕んぽに賭けてます(笑)
一度の下痢で、すぐに体重が減ってしまいます。
なんとか下痢だけは避けたいですね。