いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

Choco.にとってのよい刺激

2021-10-29 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
朝は、北風ビュ~ビュ~だったので、
朝んぽは昼間に先延ばしに…。
あまりの強風に次の一歩が出ない…💦

それでも強風はおさまらず、
建物の南側の方が風が弱いのに
なかなかそちらに移動せず…。
若い時ならヨーイドン!で走っちゃうこともできたんですけどね。
今日は地道に行く気になるのを待ちました。

ほらね、南側の方がいいでしょ?

明日は横浜散トレ。
秋になって第2弾です。
移動のことを考えると、高齢犬にはどうなの?もあるかもですが、
でもふだん犬同士の交流が少ないChoco.にとって
周りに犬がいる環境は、いいに決まってます!!

小田原の時も、前ほどは絡まないけれど
お互いの匂いは嗅いだり、嗅がれたり…。
草のにおい、地面のにおい、他の犬のメールのにおい…等。
自分の周りの環境はChoco.にとってよい刺激になります。

こんなふうに外で犬らしい行動を出せるって
犬にとってとても幸せだし、
叱られず、こうすればいいよを教えてもらえる環境は
いずれ犬の自信につながります。

犬は「欲求を満たされること」で
飼い主さんの言葉やコマンドが届きやすくなります。
分かり合える第一歩です。

犬に何か伝えることってとても時間がかかるときもあります。
そんなときも、くさらず、あせらず、犬に対峙することが大事です。

叱らないって決めてしまえば
あとはいろいろ工夫して、
ある日突然、ピカーン!!があっちからやってきますよ!!

ケイトウ