Choco.さんゆっくりしか歩かないので、
時間はかかるけど、遠くまで行くことはできません。
なので、アスファルトのところだけで終わらないように
建物の前の緑地、ちょっと丘になっているところ、
グランドの砂地など、ただ平らなところばかりでなく
ちょっと坂になったところを上り下りしたり、
いろんな刺激がある場所を選んで歩くようにしています。
そういうところはにおい嗅ぎポイントもあるので
結構エンリッチメントじゃないかなと思っています。
いままでも飼い主にアイコンタクトしながら歩く、
なぁんてことしなかったのが、かえって良かったと思います。
この年になっても、におい嗅ぎ大好きですもんね。
✅高齢犬 散歩の工夫
— 犬と猫の緩和ケア(介護)/獣医 (@inunekokaigo) June 24, 2022
土・芝生・木の根・水辺・砂利など様々な感触の地面をゆっくり歩かせることで、身体的・精神的に刺激を与えることができます。筋力維持、関節可動域の向上、バランス向上、感覚神経(固有受容感覚)向上などの効果があります。視覚・嗅覚も刺激され、認知症対策にもなります。
認知症の予防には遅かったかもしれないけど、
それでも適度な刺激は必要だし、楽しみでもありますよね。
こむぎのかーちゃんに教えてもらった
ラテックスのブーツ。
脱げにくいようにちょっと履き口が小さくて
足を入れるのに一苦労。
1本だけ入れられたけど、歩けない…( ̄∇ ̄)
イヤになっちゃわないように、スモールステップでやります。
今月のフラワーアレンジは、
グロリオーサ。存在感強し!