いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

室内作業

2022-08-22 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
今日は台所、浴室、洗面所、洗濯機の排水管の高圧洗浄でした。
Choco.が若い時には知らない男の人に全力で吠えるので、
そういう時には夫に在宅してもらい、
私は無理せずChoco.をつれて散歩に出て
終わったら帰宅するようにしていました。

こういうのは前もって練習することが難しいですし、
作業をしている人がいるのに、あれこれやるのも
邪魔になってしまいますもんね。

それに宅急便の人に吠えかかって、そのまま階段を駆け下りて
追いかけて行ってしまったこともあるので、要注意でした。
だから、置いて行かれるのがイヤというのがわかっていたので、
宅急便のピンポンがなったらリードをつけて
一緒に玄関に連れて行くこともしました。

宅急便の人は、そのうち来てもすぐ帰るので
気にならなくなってきたようでした。
そうなるまでには時間はかかりましたけどね。

吠えさせないために、
脅かす系のものは、犬にとって意味不明ですもんね。
この人は何もしないし、お母さんともお友だち、
Choco.にも怖いことしないよ。って言い聞かせて
宅急便の人とおやつを対提示したりもしました。

Choco.みたいに、おしゃべりな犬にとっては
黙るって結構ハードルが高いですから、
ひと声、ふた声はよいことにして、
吠え続けないように対応を工夫しました。
その方が、私にとっても気持ちが楽になりました。
あれもこれもうまくいかないだと
行き詰っちゃうとおもうんですよね。

車のハンドルに遊びがあるように、
アバウトな部分も残しておくといいと思います。