毎日のお散歩で、Choco.の写真といえば
ノーズワークであふれていました。
ばらまきノーズワーク ~20170516~
おやつを探すゲームとしてよくやっていた、見つけたら「すごいねぇ♪」。
たしかにそうなんだけど、鼻を使うことは犬にとって優れた能力のひとつ。
せっかく持って生まれた能力は、おやつを見つけるだけじゃなく、
いろんな経験値を犬たちの脳や心に取り込む力もあるし、
犬をリラックスさせることもできる。
(動画の中でChoco.のしっぽが下がっているのはリラックスしている証拠)
ただ、使い慣れていないと、残念ながら宝の持ち腐れ。
いつもにおいを嗅ぐことを禁止されている犬は
ばらまかれているおやつでさえ見つけられないことを知っています。
拾い食いをするから、におい嗅ぎをさせないという人は、
飼い主が漫然と犬を見ているか、または犬を見ていないから。
拾い食いをする前に、怪しい場所を離れればいいだけだし、
その代わりに、飼い主さんがノーズワークゲームに犬を誘えばいい。
じゃないでしょうか?
ここでも、飼い主さんが犬に声をかけると「お楽しみ開始」の合図。
そんな関係を持つためには、飼い主さんが工夫いろいろと工夫しないとね。
高齢になっても歩くよりもにおい嗅ぎの散歩♪
視覚、聴覚が衰えてきても、最後まで残るのは嗅覚と言われています。
それに、嗅覚をたっぷり使うと犬の成長につながるし、
リラックスできるとも言われています。
犬にとっても楽しみになりますように♪
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— なつめ@犬部🐶 相互フォロー募集 (@c_dogschool) June 11, 2023
イヌはどうやって鼻で 「見る」のか? - アレクサンドラ・ホロビッツ - 私は社会化のドッグトレーナー(犬の森) https://t.co/Kx0rG9InSu