いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

止まって待つ

2025-02-10 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

犬との散歩中に止まってもらいたい時に
必ずオスワリとセットだった時、
すぐに立ってしまうと
またオスワリと言ってたものでした。
でも、家庭犬にとっては
立ったまま止まっていられればいいのでは?

犬と暮らす中で杓子定規に考えなくても
「その場で動かない」ことを求めているわけなので
立ったままでも、オスワリしても
そこは犬が好きにしても
どちらでも「動かない」には変わりないでしょう。

そういう柔軟さ、まぁまぁな感じは
犬との暮らしを少し楽にすることができると思います。

近所の梅の花


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1 コメント

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セットメニュー (kerokero56)
2025-02-11 09:17:21
>どちらでも「動かない」には変わりないでしょう。
そういう柔軟さ、まぁまぁな感じは
犬との暮らしを少し楽にすることができると思います。

たしかに、どちらでもいいと思います。「止まってほしい」のか「座ってほしい」のか、
犬に伝える側がごっちゃになっているんですね。
これでは、犬は混乱しますね。
私は、お座りを教えたときに、「止まって座れ」という「2項目」は伝えませんでした。
座れば自然に止まりますので、止まれ、という言葉を掛けたことはないように思います。
リードをつけていれば飛び出し事故は防げるし、飼い主がきちんとコントロールできていれば、
止まれの合図は、あまり必要ないような気がしました。

梅の花が嬉しい季節になり、お散歩もより楽しめます。
犬も、良い香りや暖かな日差しと触れ合えて、気持ち良いのではないでしょうか。
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