いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

お手伝い@リードワークワークショップ③

2017-05-21 | 犬の森・オフ会(One Walk)・リードワークWS

今日はChoco.なし、単品でリードワークワークショップ③のお手伝いでした。

朝から暑いので、外はあきらめてドーム下の通路を歩きました。

新横浜公園~!暑かったです!

新横浜公園でもバラが咲き乱れていました。

 

ハヤテくん。
朝露との接地面最大にして涼をとることを知っていますね!

名前を呼んでおやつもお付き合いしてもらいました。

 

リードワークワークショップでは自分の愛犬以外のリードを持って学ぶことができます。

私もChoco.と歩いていると、だいたいこんな時にはこうなるとか、

こんな感じで止められるとか、リードの長さや持ち方がどうしても

いつも通りになってしまいます。

ひょっとして、Choco.の方もこの次は、こうなって、こうなる。

だから元に戻ってここから始めてみよう!なぁんて思っているかもしれません。

ところがワークショップで他の犬さんのリードを持たせてもらうと

犬さんが興味を持つもの、歩く速度、吠える対象、飛びかかるタイミング…

好きなもの、苦手なもの…みんな初めての経験です。

犬さんの方でも、おかあさんだったら、こうなってこうなるって思ってたら

あれれ?違うじゃん!って思うこともあるかも(笑)

 

そして、私が心がけていることは…

叱らない、

声をかける。(名前、そうそう、まって、おいで…とかいろいろ)

リードを張らないように歩様を変化させて歩くこと。

止めてもすぐにゆるめる。

ゆるめて呼び込む。

リードの持ち方、伸ばし方、手繰り方などなど


犬さんがなるべくリードを感じずに歩けるようにと思っています。

 

 

ハヤテくんは、力負けしちゃいそうなこともあったけれど、
脚側で上手に歩くし、手での誘導もわかって方向転換もとてもスムーズにできました。

チームヨコハマのフランくんは、パパとママが先生のお話を聞く間リードを預かりました。
ときどき吠えたりもあったけれど、おやつ探しはノリノリ♪楽しく待てたんではないかな?

他に、かんたくんとテルモさんのリードも持たせてもらいました。
かんたくんはだんだん息が合ってきたような気がします(o^―^o)

テルモさんは、もともと人に合わせることが上手なので
なんだか私に合わせて歩いてくれているような感じでした(o^―^o)

 

夕んぽは、今日の復習♪

今日はおなじみゆずくんと、新しいお友だちのコマくんと会いました。
コマくんには、まだ試し行動が出ます。

 

リードを罰の道具として使うなんてもったいない!

毎日お散歩やお出かけのとき必ずつけなければいけないリード。

だからこそ、犬さんにとっていやなものでないように、体をゆがめないように

楽しいこととリードが条件づけられるように、

ハンドリングを学ぶって大事なことだと思います。

 

チャーリーママさん、わんこ先生、ご一緒した皆さんありがとうございました。

また、秋のリードワークワークショップが待ち遠しいです。

 





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