コミュニケーションの取り方
Choco.は若い時のトレーニングでは視符(手などで合図)と音符(声や笛などで合図)を使っていました。これは両方やっておいて損はありません。特に呼び戻しは重要だと思うので、ふ......
Choco.がきたころ、コミュニケーションと言えば
「Good!」「No!」と思っていた私でしたが、
私の犬の先輩が、子どもに話すように
「Guuちゃん、ちょっと待っててね。」
「Guuちゃん、おりこうだね。」って言っているのを聞いて
だんだんそういう言い方をまねて、Choco.と話すようになりました。
そうすると、私から発信することばも命令口調から、
日常会話になって、叱らないでいるためにも
そっちの方が気持ちが落ち着いてきました。
ブログに書いたように、言葉に補足して動きをつけるなど
Choco.がなるべくわかりやすいように心がけました。
若いころは大丈夫だったものも、年を取るにつれて
伝達が難しくなってきました。
軽く声をかけながらトントンすることで
ビックリしないようにしました。
最後は、眼や耳が不自由になってくるので、
若いころから、愛犬との伝達方法をいくつも作っておくといいですよ。
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