いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

横浜散トレ  20231001

2023-10-01 | Choco.さんとのこと
ようやく待ちに待った横浜散トレ!でしたが、
永年の朋友はやてくんが、今日を待たずに旅立ってしまいました。

はやままさんとはやて君(20230506)

きっとお空組の散トレ仲間たちがみんなで待っててくれてると思います。
着いて一休みする間もなく、散トレに誘われちゃってるかな?


さて、今日の散トレは久しぶりということで、
飼い主の心のワクワク感が犬にも連鎖していそうな景色でした。
私はここのところ全く犬と一緒に歩くことがなかったので、
今日は、シュガーちゃんのリードを持たせていただきました。


ホイホイ歩くかと思うと、「ママは?」ってふと我に返る。
でもそうじゃなきゃねって思うので、そのたびにママの元に戻って、
また歩くのくり返しでした。
Choco.は、散トレやリードワークでハンドラーが変わった時、
気づかない時はちゃんと歩いていたのに、「あれ?ママは?」で
パニックになったように探して、見つけたら全力疾走で戻ってきて
そのあとはもう私以外の人とは歩けない。そんな感じでした。
もっとみんなを信頼してもいいのにね。
だから今日のシュガーちゃんのように、ママを確認すれば
大丈夫にしていられるわんこさんをうらやましいなぁと思いました。
それに上手に歩いてくれるので、ハンドラーはとっても楽ちんでした。
また、いっしょに歩かせてね~。



犬の森のオフ会、横浜散トレでは
毎日のお散歩のときのように犬は自由に歩きます。
だから、離れたり、近づいたり、
においを嗅いだりとおだやかな時間を過ごします。
通りすがりに吠えちゃうこともありますが、
そういうときにリラックスしている近くにいる犬とハンドラーの
空気に助けられて「あ、今は吠える必要がないんだ」を学び取ります。




どこがトレーニング?って思えるかもしれませんが、
散トレは犬と飼い主さんの心を整える場所です。
犬との接し方、手をつなぐようにリードを扱う技術など
けっこう深いんですよ~。

どういうこと?って疑問に思ったら犬の森の扉をたたいてみてくださいね。


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