いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

フレキシブルリードに追いかけられる犬

2018-08-13 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

おはようございます。

今日も目覚ましが鳴る直前にピッチに起こされました~( ̄∇ ̄)

朝んぽは5時。4時半はまだ暗い時間になりました。

風がないから少し蒸し暑いです。

朝んぽの時によく出会うトイプーちゃん、犬を見ると吠える。

Choco.は距離が取れれば大丈夫なので、かならず道を渡って歩くようにします。

それでも相手は吠えるのですが、今日は飼い主さんが犬より先にこちらに気がついて

道の脇に入ってChoco.がみえないところで待ってました。

吠えたからって叱るよりもよっぽどいいですよね。

吠えない状況をつくっているのが飼い主さんだから、犬は吠えなかったわけだけど、

そこで「いい子だねぇ」って言ってあげられたらもっといい。

ヒトはなにがいい子なんだか…って思うかもしれないけど、

犬にとっては「いい子だねぇ」はうれしいですもんね。それでOKじゃないですか。

Choco.さん、またちょっと食欲不振。朝ごはん残しました。

でも、他のものは食べたから大丈夫ですよ~。

 

ペットショップで犬を購入するとき

いろいろな生活用品をいっしょに買うことが多いですよね。

そのときに、フレキシブルリードを勧められることが多いようです。

飼い主さんは、自分は動かずに操作できるので、使い勝手がよいという人が多いです。

犬が離れるときに解除してリードをのばし、そばにいさせる時には縮めてロック。

ところが、のばして歩いて犬だけ先に角を曲がってその先の犬やヒトに吠えてしまったり、

犬が車道に出て車にぶつかりそうになったり、急な対応が間に合わなかったり、

あわててコードを握ってやけどしたり、犬同士がはげしく動き回って絡まってしまったり…。

結構危ないことも多く聞きます。

そして使い方では、飼い主さん、自分は動かずに操作しようとすることが多いですよね。

そんなこんなで、犬の災難は他にもあります。

それが、飼い主がグリップを落としてしまったときです。

草地だったらまだしも、アスファルトの道路だったりすると、

落ちたグリップ部分は大きな音を立てます。

その音にビックリして犬が走ると大きな音をたてながら、犬を追いかけてきます。

追いかけてくるから犬はもっとスピードをあげて逃げようとします。

そんな時には「マテ」が聞こえないことが多いですよ。

誰かが行く手を阻んで犬を止めてくれないことには捕まえられないし、

犬はずっと怖くて逃げ続けてしまいます。

 

わたしは、3mリードをのばしたりたぐったりを自分のタイミング、

自分の手加減でしています。

歩くときにはほぼ短く持っていて、Choco.が走り始めたそのときだけ伸ばします。

右手、左手、両手でも持つので、リードの輪のところも手に通してないです。

*追記:使用しているのは滑りにくいラバーリードです。

フレキシブルリードをお使いの飼い主さん、事故にどうぞお気をつけて。

時々メンテナンスや伸縮部分の点検を。

ちなみに、どのリードも首輪もハーネスも消耗品です。

またリスがいました。

シュウメイギク

 

気圧が不安定なのか昨夜も遠くで雷が光っていました。

今日もお天気マークはくもりですが、所によってゲリラ雷雨の心配があるようです。

音や光が怖い子は結構多いです。今日もお気をつけて~。



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