昨日は横浜散トレだったわけだけど、
私とChoco.は2012年1月に初めて参加し始めて、
その年の11月頃ってどんなことを考えていたのかなぁと思って、
そのころのブログを読み返してみました。
別のスクールでトレーニングを結構長くやってたので
CDSでは、前のトレーニングを引きずらないように、
新たな気持ちで始めたつもりですが、
今読み返すとまだまだ混在していた感じがわかります。
だから上書きするのはなかなか難しかったです。
それでも、何年か後には前のトレーニングで得たものは
少しずつ薄れていって、CDSのメソッドに塗り替えられ、
学びなおすことはできました。
それはなぜか?というと、
犬に対して無理がないこと、
飼い主が自分の心を閉じ込めて犬に嫌なことをしないこと。
飼い主がどうしたら犬にわかりやすく伝えられるか学ぶこと。
犬がいつも笑顔でいること。
たとえ、「やっちまってた!」って冷や汗ものだったとしても
それさえ変えればいいのでね。
自分が変わって、犬が犬らしく変われば
それほどうれしいことはないでしょう。
いつでもどこでもできることから。
「名前を呼んでおやつ」から。
これはChoco.がお空に行くまでずっと続けていました。
食べられなくなっても、
「Choco.」と「いい子♪」でね。
曇り空だと紅葉もくすんで見えるなぁ
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