いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

公園までの朝んぽ

2020-05-06 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

おはようございます。


今日までGW中だけど、
時間が早かったせいか公園はいつもの静かな朝に戻っていました。


子どもがだれもいない広場でノーズワークも楽しめました。

最近はChoco.さん、他の犬を見ても鈍感力を身につけたようです。
長年の間にたいがいの犬はにおいで知っている犬に
なってきたかもしれません。
それと、知らない犬とは、近づいて挨拶をしないようにしてきたので
犬に会って嫌な思いをしないこと、
それもよかったのだと思います。
今も大丈夫そうであっても、「やめておこうね。」と
提案することの方が多いです。

嫌なことを回避できれば、それ以上悪い方向に行くことは少ないです。
犬が自分で回避できればいいのですが、相手をガン見するとか
吠えたり突進したりの行動が出てしまいそうなら
そうなる前に飼い主側から回避を促すことが大切だと思います。
それには飼い主の声が、犬にとってよい刺激(快刺激)である必要があります。
一番の近道は、名前を呼んでおやつです。

名前を呼んでおやつって、ワンコの心の養生だと思っています。
名前を呼ばれたらうれしくなる。
共に暮らすことの基本です。
基本を大事にするから、叱っちゃったり、失敗したり、
傷つけたことを悔やんだり
もっと良くしようと思える。
そしてまた、名前を呼んでおやつの古典的条件づけメソッドに戻る。
身体の健康だけではなく心の健康にも注意してあげたいですね。
家族ですから。
チャーリードッグスクールオフィシャルブログ記事より引用
もっと深く学びたいなら…ドッグカレッジ犬の森(有料)もおすすめです。

公園のバラも一気に咲き始めました。


こんな時期にぴったりのヨガの呼吸法。
あぐら座で行います。
3回続けたら、耳を抑えていた手を離して
リラックスして自然呼吸を繰り返します。


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