「もう大分前からなのだが、、」
と言いながら肩を動かすと痛いということで来院。
60代の男性。むすっとした表情でそう話す。
大分お疲れの様子で、施術開始数分で寝息をたてておられる。
一通り行い肩の具合を確認。
座って肩を動かしてもらうと
「こうするとまだ痛い。」と言う。
肩をさわってみると、肩を柔らかくゆるめたのに
カチカチにして動かしている。
「力の入れすぎです、力を抜いてください。」
とアドバイスすると
「あれ、痛くないです。」
力を使いすぎて、わざと痛い動きにしてしまうクセが
ついていて、それで痛みを出していたようです。
それに気ずけば、なんでもないこと。
ずっと前がいつからなのかは本人も覚えが無いようですが
その悩みが解消し、ようやく明るい表情をみせてくれました。
「あと、足の裏が痛いのですが、見てもらえますか」
なんだか別人のように口調も表情も明るい。
初めての来院で不安もあり、疲れもあり、それが症状の解消とともに
無くなったようです。
「はい、どうぞ見せてください。」
と言いながら肩を動かすと痛いということで来院。
60代の男性。むすっとした表情でそう話す。
大分お疲れの様子で、施術開始数分で寝息をたてておられる。
一通り行い肩の具合を確認。
座って肩を動かしてもらうと
「こうするとまだ痛い。」と言う。
肩をさわってみると、肩を柔らかくゆるめたのに
カチカチにして動かしている。
「力の入れすぎです、力を抜いてください。」
とアドバイスすると
「あれ、痛くないです。」
力を使いすぎて、わざと痛い動きにしてしまうクセが
ついていて、それで痛みを出していたようです。
それに気ずけば、なんでもないこと。
ずっと前がいつからなのかは本人も覚えが無いようですが
その悩みが解消し、ようやく明るい表情をみせてくれました。
「あと、足の裏が痛いのですが、見てもらえますか」
なんだか別人のように口調も表情も明るい。
初めての来院で不安もあり、疲れもあり、それが症状の解消とともに
無くなったようです。
「はい、どうぞ見せてください。」