おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

子供の言語力

2012-12-12 07:04:07 | コミュニケーション
1歳半になる子供の言葉を覚える力は見ていておもしろい。

まんま、わんわん、くっく、あっあ(指さし)・・・

いつもその組み合わせです。

しかし、伝えたい事、もしくは聞きたい、確認したい事の時には微妙にイントネーションを変えて使い分けをしているようです。

おもしろかったのは、先日椅子に向かってぶつぶつ言っているので、よ~く耳を澄ましてみると、「もうやだ~」だって(^-^)

きっと母親のまねをしているのだと思います。

そうです。やはり言葉は親から覚えているようです。普段どんな言葉を使っているかで、子供への影響は計り知れない事を知りました。しゃべり方も似てくるようですね。

やさしい人になってもらいたいので、やさしいしゃべり方も身につけてもらいたいものです。

このように子供が勝手に知識を吸収していきますが、これらはコミュニケーションを双方向にする為には子供にとってとても重要な事です。生存本能とでも言うべきでしょうか。

これから学窓を出て社会に旅立つ人にとってもこの生存本能は必ずあるはずです。是非、積極的に社会の先輩とコミュニケーションして欲しいと思います。

社会人1年生は子供と一緒です。先輩もどのような言葉をかけてあげるかで、その後の成長に大きく関係してきますのでとても大きな責任がある事を自覚していきましょう。

「私には関係が無い!」そんな事はありません。我々一人一人には社会の中で担う役割があり、それらは必然だからです。

今日は子供の言語コミュニケーションから感じた事を書いてみました




卓越性の探究者・彩りを与えるコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣
青梅市(多摩地域のサポーター)の経営コンサルタント事務所
彩りプロジェクトHP




コメント
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