チェンジ

選挙は自民党の圧勝で終わった。しかし、投票率が悪すぎると思う。

愛の反対語が無関心というように、選挙に行かない若者は愛が無いのだろうか？

それにしても無投票が多すぎる。

今後の日本を占う意味でも重要な選挙だったのは間違いない。

日曜日の練習場にサッカーの教え子が立ち寄った。２１歳の若者だ。

「これから選挙に行くんです」思わず偉いと言ってしまった。

この様な言葉をかけるとは私も心の中で、若者に対してあきらめていたのかもしれない。

偉くは無い。自分の権利、国民の義務を果たしただけなのに・・・

次回の参院選は投票の仕方を検討するべきだと思う。

実現可能かわからないが、ネットでの投票、コンビニでの投票、学校での投票、若者が立ち寄る場所での投票を考える必要があると思う。

まさしく「チェンジ」である。

若者の多くは、株価が変動する事の意味、為替の意味を理解すると良いと思う。それらの選挙後の変動を彼らはどのように感じ、自分に活かさそうと思ったのか？

聞いてみたい。



アメリカではオバマ大統領が銃乱射事件後の会見で涙ながらに語っていた。

「チェンジ」と・・・

あまりにも身勝手で悲惨な事件が繰り返される・・・

心が痛む。

我々に出来る事は「チェンジ」である。

あえて政権交代が「チェンジ」とは言いません。

国民が昨日と違う行動を取れてはじめて「チェンジ」と言えるのだと思う。

さあ今日も始まります。

昨日と違う今日を精一杯生きていきましょう。



卓越性の探究者・彩りを与えるコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表　波田野　英嗣
青梅市（多摩地域のサポーター）の経営コンサルタント事務所
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