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卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

高校に行く意味

2012-12-24 07:38:13 | 日記
「18:55ぐらいからTVを見るので後はよろしく」

昨日帰宅したら、かみさんから言われた第一声です。

いきなり宣言するのが、かみさんの得意技です(^-^)

ご存知、ビッグダディーです。

今年の我が家では一番のはやり言葉でした「お前がそういうなら、そうすればいい。おまえはいつだってそうだ」

昨日も同じように言ってやりました。「お前はいつだってそうだ(*^_^*)お前はいつだってTVを見ると言う(*^_^*)」

人様の家庭を除く事なんて行けない事だと思っている私はあまり好きになれないのですが、かみさん曰く「無責任にみれるし、TVでやるんだから一種のバラエティーでしょ」だって。

ところが昨日の放送の中で、気になる一言がありました。

それは、次女が高校に行く意味を実母と次男と話している時の事です。次男が次女に諭すのですが「高校は勉強なんかする場所じゃ無い。我慢を覚えるところなんだ」

いい言葉だな~と思います。さらに続きます「社会も我慢する事が多いから・・・」

高校に行く意味は社会に出る為の準備で行くのはなんとなくはわかりますが、では具体的にどういった事なのか?と聞かれた時に、この言葉は的を得ていると思いました。

「我慢」

※一般的に自分自身を抑制し、また耐えるという意味あいで「我慢する」などと使われるが、これは、もともと「我意を張る」などという強情な心意を介した転用で、近世後期から言われるようになったとされている。(ウィキペディア)

昨日は思わぬところから、自分自身を律する機会になりました。色々大変なビッグダディーには申し訳ありませんが、秀逸なドキュメントとして我が家では楽しく拝見させていただいております。



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彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣
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