おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

組織風土の特徴をつかむ その2

2014-08-06 17:40:00 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



組織の強みは1人では出来ない事を成し遂げる事にあります。

まさしく組織の醍醐味であり、1 + 1 が2にも3にもなる可能性があります。

ですから、組織は強いし、みんなで一つの目標に向かう喜びがあるのです。

しかし風土次第で、その組織の強みの発揮度合いも変わってしまいます。

逆に足を引っ張り合うなんて事も起こってしまうのも、組織の持つ独特の雰囲気だったりします。

そしてもっと厄介なのが、組織に属する事で自分達の組織風土がまったく見えなくなってしまう事です。

過去からの慣習にとらわれてみたり、先輩がやっているやり方をそのまま行わなくては行けないし、など本当にそれがベストなの?と首をかしげたくなるような事って多くなってしまっています。

その振り返りもしなくなっていたり、他社の良い事例を取り入れてみたり、世の中ではやりのマーケティング手法を取り入れてみたり、社員はそういった活動に右往左往してみたりとなってしまいます。

これらの組織風土はどんな状態なのでしょうか?

風土ですから、その組織固有のものが存在しているはずなんです。

前述した風土が悪いと言っているのではありません。

しっかりと自分達の組織風土を理解した上での戦略となっていれば問題はありません。

しかし、本来組織とは強みを発揮し、1人では成しえない大きな事を成し遂げる事が出来るはずです。

その原点に返り、組織風土を今一度再認識していきたいですね。

【自分達風というものは何なのか?】

自分達らしい味のある風土を発見していきましょう。

そこにはきっと明るい未来も待っていると思います。



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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