おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

組織風土の特徴をつかむ その3

2014-08-07 07:39:12 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



さて、皆さんの会社風土の特徴をどのようにすれば、掴むことが出来るのでしょうか?

それは、経営資源から考えるのが一般的です。

人・物・金・情報から見て行くのです。

それを見て行く際にどんな特徴があるかを考察していきます。

そして分類分けするのです。

分け方は皆さんにお任せしますが、私の場合は直感的(感覚 によって物事をとらえること)・客観的(第三者の立場から観察し、考えること)・主観的( 自分ひとりのものの見方・感じ方によって いること)の3要素に加え、革新的を組み合わせた社員タイプを捉えるようにしています。

つまり、直感的×革新的な社員、客観的×革新的な社員、主観的×革新的な社員を加えた6パターンに分類します。

そして、どのパターンの人材が多いかによって組織風土に名称をつけます。

一言で表現出来るのが望ましいです。

例えば、客観的な社員が多い風土を日和見風土としたりします。

物に関しては、こだわりをどこに持っているかです?

業者から薦められるものを購入しているのか?

自分達の納得のいくものをとことん調べ(足も使って)購入しているのか?

などの考察ポイントを考えます。

お金に関しても同様に使い方に関しての社内ルールであるとか、その検証度合いであるとか、財務に関する知識習得度会いであるとかのレベルを図ります。

情報に関しても独自な観点から収集出来ているか?他社事例から収集しているか?

といったようにです。

そしてそれらを一覧表にする事で組織の特徴が見えてきます。

それは自分達の望む組織の姿になっているか考えます。

その様にして風土の特徴を掴むのです。




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

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