おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

組織風土の特徴をつかむ その4

2014-08-08 06:50:42 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



組織風土の特徴を掴む事はとても有益です。

特徴を掴む事で、理想とのギャップを理解する事が出来ます。

理想とのギャップが理解出来たら、仮説を立てて理想に近づこうとします。

OFFJTやONJTにて行う研修も何をどのように導入すべきが見えてきます。

私の場合は、直感的、客観的、主観的な3要素に革新的を加えたものを利用しますので、欠けている要素を充たしていけるような研修を組み合わせます。

組織は異質でこそ効果を最大化します。

一見、同質な人材で組織された方が良いと思われがちですが、同質はそれ自体で、いつだって安定してしまいます。

成長は刺激の中で育まれます。

現在の安定を危ぶみ、このままで良いのかと成長を促す為には、異質である必要があるのです。

異質とは何か?

例えば、しっかりもの(落ち着いた感じの人、決断が慎重、決断が客観的)な人は、いいかげん(軽い感じの人、決断が早い、決断が直感的)な人を好ましいと思わなかったりします。

こうなると、しっかりものは人は自分の周りにはいいかげな人を寄せ付け無くなったりします。また上司として部下を評価する際にも、よろしくない事に主観を入れてしまったりするんですね。折角、異質な組み合わせを考慮して組織されていたとしても、逆効果となってしまう事もあるのです。

組織が不活化する要因は、このような事でも起こってしまうんですね。

しかし、いくら異質と言っても、会社理念や方針に背を向けている人が組織にいる場合はよろしくありません。

それだけで、不満分子をいつも抱えている事になってしまいます。

異質とは表現が難しいのかもしれませんが、理念や方針を一緒にして、行動する事が出来て、始めて異質のコラボがうまく表現されるのです。

総論賛成でなければいけないのです。





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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