おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

組織風土の特徴をつかむ その5

2014-08-12 09:08:53 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。




同じような価値観の方が集まる組織は成長するのでしょうか?

実はその検証はまだ成されていません。

というのも、組織の価値観である理念を中心に据えた経営を導入した企業の歴史が浅い為です。

しかし、革新的なアイデアや実践力やその行動においての前向きな気持ちを発揮している企業が増えている事は評価に値すると思います。

日本では今後もベンチャー企業を増やし、経済を活性化させていきたいようです。

ベンチャー企業は、理念や方針を大事にしています。

そして、それを軸に採用や研修を実施します。

強烈にそこにコミットを求めるのです。

結果、同じような価値観が育まれる事となり、行動に活かされ、結果にもコミットする社員が会社を更に発展させるパターンが機能しているように思います。

マイケル・ポーターさんは、「何をやらないかを決める事」について、このように説明しています。

【戦略の本質は何をやらないかという選択である】

企業には選択が重要ですが、何をするよりも何をしないかを選択する事が重要であると説いたのです。

価値観が多様である組織の場合はこの重要な決断は出来ません。

では、何に対しての価値観を求めるのかという事を会社毎で決めなければなりません。

例えば、変化に対して積極的に対応する事であるとか、課題はすぐに改善する事であるとかです。

そういった価値観をクレドで示す企業が増えています。




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

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