おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

組織風土の特徴をつかむ その8

2014-08-14 07:51:59 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



お互いの価値観が確認出来れば、後は能力的な課題が残ります。

改善へと向かう能力です。

価値観合わせが出来ている状態であり、かつ方向性の共有が出来ていれば、何も悩む事はないのですが、課題を顕在化させる事に臆するケースもあります。

これは改善がなかなか前に進まない会社では良く起こる事です。

そもそも、なぜ課題が顕在化しないのでしょうか。

これは社員同士の関わり合いの濃淡によります。

関係性が薄い組織では、課題が顕在化しません。

これは理由として、諸事情などもあまり掴めていない為に、「何かそうなっている理由があるはず」とそこに性善説を求めてしまいがちです。

組織とは効率的であり、非効率的である場面があります。

効率的を求め過ぎると、その会社の良い風土が損なわれる事もあります。

改善の着眼点が良くわからない状態ですと、単に効率的であるとか、無いとかといった価値観で話し合いが行われる事もあります。

また、従業員がその方が楽だからといった、明らかに短絡的な考え方で終始してしまうケースもあります。

価値観を確認しているからと言って改善出来る訳ではありません。

やはり改善の方向性と言うか、定まっている方向性を軸に改善を検討するべきなんですね。

社員同士の関係を濃くし、価値観を会社方向性を軸にし、改善に向かいたいものです。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。









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組織風土の特徴をつかむ その7

2014-08-14 07:22:19 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



「自分達風」「自分達らしい風土」について考えていきましょう。

それは一定の価値観のもとにあるべきです。

では、その一定の価値観をどのように確認するのでしょうか?

【組織風土の特徴をつかむ】シリーズでは、価値観を「私達が大切にしている事」として検証しています。

「私達が大切にしている事」は何なのかを確認するには、やはりミーティングをしなければなりません。

「社長が私達が大切にしている事を決めればいいじゃん!」そう思われる方もいらっしゃると思います。

確かにそうなんです。

しかし、社長が決めた大切にしている事について、」社員同士が話し合う機会が無い事は問題です。

例えば、私達の大切にしている事が、「お客様をより良い未来に導く」としている場合について説明していきましょう。

この場合、この会社の価値観は「どのようにお客様をより良い未来に導くか?」に主眼がおかれます。

その総論賛成状態である中で、各論の検討に入るべきです。

そうです。

どのようにして、お客様をより良い未来に導くのか?

となるのです。

この話し合いの段階では、各論ですから、色々な意見が出て来ます。

それこそ、皆さんの価値観が違いますから、突拍子もない事を言う方、保守的な事を言う方など様々です。

この意見のぶつけあいがとても重要です。

ここに、組織風土の特徴が多いに発揮されるものと思います。

主観的に物事を考える方が多ければ、今までの経験に則しても意見が出されるでしょうし、直感的に物事を考える方が多ければ、常識にとらわれずに検討する事も可能です。

こうして、意見を昇華していく作業を経て、具体的な行動を決めていくのです。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。



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