こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
さて、自社の組織風土なるものがどのようなものなのか?
「組織風土の特徴をつかむ」の中でふれてきました。
社長さんインタビューの中では良く聞かれる最近の社員傾向は、「指示待ち」「前に出たがら無い」「モチベーションが低い」「会社に何しに来てるかわからない」「周囲の足を引っ張る」「何でも、無理、難しいと言う」「個人主義」「残業はしない」「他社と比較した話ばかりする」「協力したがらない」・・・。
最初に口を付く言葉はほとんどの場合、マイナスな言葉ばかりでした。
そしてそれはそのまま会社の雰囲気となっている様に感じられます。
社長はもしかしたら2択をせまられているのかもしれません。
マイナスな言葉を発する社員が働きやすい環境を作るか?弱みを強みに変えてしまうのです。
指示待ちであれば、完全マニュアル式にしてこってこてに社員管理を徹底します。
その方が社員が働きやすいとすればそうするのも良いと思います。ただし仕事の裁量や範囲は限定的にしなければならないと思います。
もうひとつの選択は、組織風土を変える事です。
先程の社員傾向をひっくり返せば、社長が期待する社員像なのだと思います。
期待に反しているからこそ、出てくる話となっているのです。
「指示待ち」 → 「主体的に情報を集めて、自ら行動して欲しい」
「前に出たがら無い」 → 「前に出て引っ張って欲しい」(リーダー不足)
「モチベーションが低い」 → 「モチベーションが高い」
「会社に何しに来てるかわからない」 → 「目的意識を持って欲しい。お客様を意識して欲しい」
「周囲の足を引っ張る」 → 「円滑に物事を進めて欲しい」
「何でも、無理、難しいと言う」 → 「出来る、やろうと言う」
「個人主義」 → 「チーム主義」
「残業はしない」 → 「残業はすすんでやって欲しい」
「他社と比較した話ばかりする」 → 「他社は他社、自社は自社とわきまえて欲しい」
「協力したがらない」 → 「協力し合って欲しい」
その期待を社長は社員に伝えていますか?かと聞くと伝えている方3割程度だったと思います。
伝えていない方は7割でした。
組織の雰囲気を作るのは、社員である事はまぎれもない事実ですが、実は社長次第で変化するんです。
社長は社員に期待を伝えて下さい。
それに応える社員が必ず出て来ます。社員を信じて下さい。あなたの社員です。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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社長さんインタビューの中では良く聞かれる最近の社員傾向は、「指示待ち」「前に出たがら無い」「モチベーションが低い」「会社に何しに来てるかわからない」「周囲の足を引っ張る」「何でも、無理、難しいと言う」「個人主義」「残業はしない」「他社と比較した話ばかりする」「協力したがらない」・・・。
最初に口を付く言葉はほとんどの場合、マイナスな言葉ばかりでした。
そしてそれはそのまま会社の雰囲気となっている様に感じられます。
社長はもしかしたら2択をせまられているのかもしれません。
マイナスな言葉を発する社員が働きやすい環境を作るか?弱みを強みに変えてしまうのです。
指示待ちであれば、完全マニュアル式にしてこってこてに社員管理を徹底します。
その方が社員が働きやすいとすればそうするのも良いと思います。ただし仕事の裁量や範囲は限定的にしなければならないと思います。
もうひとつの選択は、組織風土を変える事です。
先程の社員傾向をひっくり返せば、社長が期待する社員像なのだと思います。
期待に反しているからこそ、出てくる話となっているのです。
「指示待ち」 → 「主体的に情報を集めて、自ら行動して欲しい」
「前に出たがら無い」 → 「前に出て引っ張って欲しい」(リーダー不足)
「モチベーションが低い」 → 「モチベーションが高い」
「会社に何しに来てるかわからない」 → 「目的意識を持って欲しい。お客様を意識して欲しい」
「周囲の足を引っ張る」 → 「円滑に物事を進めて欲しい」
「何でも、無理、難しいと言う」 → 「出来る、やろうと言う」
「個人主義」 → 「チーム主義」
「残業はしない」 → 「残業はすすんでやって欲しい」
「他社と比較した話ばかりする」 → 「他社は他社、自社は自社とわきまえて欲しい」
「協力したがらない」 → 「協力し合って欲しい」
その期待を社長は社員に伝えていますか?かと聞くと伝えている方3割程度だったと思います。
伝えていない方は7割でした。
組織の雰囲気を作るのは、社員である事はまぎれもない事実ですが、実は社長次第で変化するんです。
社長は社員に期待を伝えて下さい。
それに応える社員が必ず出て来ます。社員を信じて下さい。あなたの社員です。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
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