おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

大相撲一月場所 2日目 三段目取組結果

2021年01月11日 19時08分00秒 | 大相撲

大相撲一月場所の2日目です。15日間を完遂できるかは、まだまだ不透明です。



大関陣は、正代が連勝、朝乃山は初日を出しましたが、貴景勝が連敗スタートとなりました。土俵上も不安がいっぱいですね。

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では、2日目の三段目取組結果です。左側が勝ち力士です。

【2日目】

鵬山 押し出し 栃乃島
桜富士 寄り切り 飛燕力
睦風 寄り倒し 中尾
椿富士 叩き込み 八代海
下山 寄り切り 清田
栃颯 押し倒し
稲葉 押し出し 都島
常陸號 押し出し 響龍
清乃海 叩き込み 三島
魁郷 下手投げ 出羽ノ城
高馬山 押し出し 美浜海
冨蘭志壽 突き落とし 琴虎
押し出し 琴明山
琴佐藤 押し出し 北勝旺
夏野登岩 寄り切り 香富士
山藤 押し出し 関塚
穂嵩 寄り切り
禧集院 叩き込み 坂林
須磨ノ海 下手投げ 大飛翔
若ノ藤 寄り切り 欧鈴木
小城ノ浜 寄り切り 櫻井
恵比寿丸 上手投げ 琴進
大翔樹 寄り切り 中石
藤乃若 押し出し 満津田
西太司 肩透かし 豊清水
白旺灘 寄り切り 琴力泉
大雷童 掬い投げ 向田
浪満 突き倒し 望月
東里 押し出し 琴乃秀
海真 送り出し 磋牙司
玄界鵬 送り出し 大翔成
篠原 寄り切り
高立 叩き込み 高麗の国
天津 上手投げ 水戸司
藤川 押し出し 若錦翔
朝虎牙 寄り切り 栃満
生田目 押し出し 南海力
津軽海 寄り切り 鷹翔
小城ノ正 押し出し 明石富士
太一山 押し出し 宝龍山
朝大門 突き落とし 横江
出沼 突き落とし 北勝龍
阿蘇ノ山 寄り倒し 藤佐藤
魁禅 押し出し 大雄翔


西太司は豊清水を肩透かしで破って、今場所最初の一番を白星で飾りました。幸先よくスタートできたことは良かったですね。ここで、緩めることなく次の一番もガッチリ勝たないといけません。早々に勝ち越して、上位をうかがう場所にしましょう。

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【3日目の取組】

吉村 - 栃乃島
桜富士 - 佐田ノ輝
中尾 - 毅ノ司
雅清 - 八代海
煌 - 清田
宮乃富司 - 貴大将
佐々木 - 小力
浜田山 - 稲葉
常陸號 - 安房乃国
北洋山 - 清乃海
三島 - 北勝岩見
表 - 富豊
琴伊藤 - 川村
琴隆成 - 天
己竜山 - 北勝旺
香富士 - 若洸闘
山藤 - 玄武丸
暁 - 多良浪
須磨ノ海 - 禧集院
唐津海 - 竹岡
欧鈴木 - 肥後嵐
櫻井 - 琴進
剛力山 - 武蔵海
中石 - 琴ノ海
満津田 - 荒雄山
佐田ノ国 - 豊清水
大日堂 - 白旺灘
大雷童 - 巨東
望月 - 今福
海真 - 東里
宗像 - 棚橋
玄界鵬 - 大喜翔
漣 - 川渕
高立 - 益湊
水戸司 - 渡部
藤川 - 琴隼
聖冴 - 朝虎牙
生田目 - 佐々木山
欧深沢 - 津軽海
北勝就 - 小城ノ正
太一山 - 颯富士
朝大門 - 陽翔山
津志田 - 出沼
阿蘇ノ山 - 琴粂




気のせいか、翌日の取組の発表が遅いように感じますが? どうなんでしょうね?

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とにかく、頑張るしかないですね。
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春高バレー 男女 決勝 試合結果

2021年01月11日 05時31分00秒 | バレーボール

この大会は1月開催に変わった際に、旧来のインターハイ(全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会)を引き継ぐ形で現在に至ります。その為、春の高校バレーの名称は引き継ぎましたが、大会としては正式名称が「全日本バレーボール高等学校選手権大会」となっており、回数も第73回になっています。かつて、3月に行われていた春高バレーは正式名称を「全国高等学校バレーボール選抜優勝大会」と言っており、2011年に現在のレギュレーションに変わった際に選抜大会は廃止されました。従って、就実が優勝すれば25年ぶり、大阪国際滝井が優勝すれば29年ぶり(29年前の校名は帝国女子高校)と言うのは、当時のインターハイ制覇からの年数になります。選抜大会当時の春高バレーからいえば、就実は39年ぶり、大阪国際滝井は13年ぶりの大会制覇ということになります。尚、インターハイに関しては、2011年以降は全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会とは離れて、高校総体バレーボール競技として継続されています。若干ややこしさを感じながら見ていく必要があり、分かりにくさは確かにあります。

現在の大会規定になって以降は女子決勝の2校は優勝がないということになります。それが分かりにくさを増幅させますね。



それはさて置き、昨日男女の決勝が行われました。その結果を確認します。

今回は試合順に男子から。決勝のカードは下記の通りです。

【決勝の対戦カード(男子)】

東福岡-駿台学園

男子の決勝は、2015年~16年と大会を連覇した東福岡と2017年の王者・駿台学園の対戦となりました。駿台学園は一昨年、昨年と準優勝しており、今年は三度目の正直となるかどうかですね。



男子決勝の試合結果です。

【男子】

▽決勝

東福岡 3-1 駿台学園
   ┌25-23┐
   │25-21│
   │19-25│
   └25-19┘


駿台学園の3年越しの悲願は今年も実らず、絶対的エース「キータ」こと柳北悠李が39得点と大車輪の活躍を見せた東福岡が押し切って、5年ぶりの栄冠を手にしました。今回、サッカー、ラグビーとバレーボールの3冠を目指した東福岡でしたが、バレーのみの優勝に終わったことになります。



続いて女子です。岡山では知る人ぞ知る「因縁対決」となった決勝です。その因縁は大人の都合なので触れずにおきますが、私としては対戦してほしくなかった試合です。

【決勝の対戦カード(女子)】

大阪国際滝井-就実

勝負のポイントは滝井の絶対的エースである中本と就実の2年生エース・深澤姉の打ち合いと予想されましたが、攻守に比較すると就実がやや有利かと思われました。大会で一気にブレークした形の深澤ツインズですが、パスヒッターの姉とミドルブロッカーの妹では、揃って取り上げるには難しいと思われ、フジテレビ得意のイメージ戦略に過ぎません。
中本柚朱という絶対エースを中心に東龍を翻弄したコンビバレーを発揮すれば滝井にも勝機はありそうでした。



女子決勝の試合結果です。

【女子】

▽決勝

就実 3-1 大阪国際滝井
  ┌25-20┐
  │25-20│
  │22-25│
  └25-12┘


序盤から滝井の中本の強打をうまく封じていた就実がペースを掴んで第1セットと第2セットを連取。これでほぼ試合の行方が決まったと感じました。第3セットは滝井の意地で取り返しましたが、第4セットは一方的な展開で就実が押し切った試合です。深澤ツインズは確かに大活躍しましたが、それほど大きく取り上げない方が今後には良いように感じます。
中本はこの悔しさをシーガルズでどう生かすかでしょうね。

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コロナ禍で制限された環境の中で行われた大会。男子の前年優勝校の東山が3回戦を前に試合を棄権するという事態はありましたが、何とか決勝まで行えました。

Vリーグがコロナ感染拡大のあおりを受けて週末の試合が中止されるなど、先行きには不安が多い時期ですが、スポーツが人々を元気づけるという力を信じて乗り越えていけたら良いですね。

優勝の両チームはおめでとうございます。

お疲れ様でした。
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高校女子サッカー 決勝

2021年01月11日 03時59分00秒 | サッカー

第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の決勝が行われました。連続優勝を目指す藤枝順心と初優勝を目指す作陽の対戦でした。



【決勝の対戦カード】
*ノエスタ
作陽-藤枝順心

3年前と同じ決勝の対戦カードになりました。その時敗れた作陽とすれば、雪辱を期す試合なのですが、何しろ藤枝順心は強いのでどこまで通用するか? ロースコアで競り合いながら、終盤にゴールを奪って逃げきるような展開になれば、勝機はありそうです。

但し、今大会は準決勝まで無失点で来ている藤枝順心の堅固なディフェンスを破れるかどうかには若干不安もありました。粘りに粘って勝ち上がってきた作陽ではあっても、先に失点してしまっては非常に苦しい展開になります。競り合うにしても失点はしたくない。非常に難しい試合になりました。

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では、決勝の結果です。

▽決勝

*ノエスタ
藤枝順心 3-0 作陽
    ┌0-0┐
    └3-0┘

得点者:
47分 窓岩日菜(藤)
52分 斉藤花菜(藤)
63分 高尾真莉奈(藤)

soccerball試合開始からかなり押し込まれる展開で、決定機を何度か作られていましたが、クロスバーに救われながら何とか無失点で前半を終えられたところまでは、恐らく狙い通りだったと思います。しかし、後半早々に失点してからは、集中力が切れたのか連続して失点してしまいました。普段なら抜かれるはずのないような場面も何度か見られましたし、かなり気落ちが見られました。
最後まで諦めずにゴールを目指したものの、相手の堅守を崩すことができずに試合終了。2度目の決勝進出でも、最後の壁は破れませんでした。

藤枝順心は5度目に優勝にして初めての連覇を達成しました。



残念ながら頂点には届きませんでしたが、これから何度でも挑み続けるでしょう。力が上の相手に以下に勝つか? 勝てるチームを作るかというのも今後の楽しみですね。



選手の皆さん、お疲れ様でした。

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これからも頑張れ!!
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コメント (3)
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