
出典:https://www.amazon.co.jp/
上記のステッカー、330円で売られています。今の世の中、とりあえず何でも商売にした者が勝ちということでしょう。
「コロナ陰謀説」「コロナ生物兵器説」は今でもないわけではありません。何度も繰り返す感染拡大や変異種などの状況を見ると、誰かが意図的にやっているとしてもおかしくないようなタイミングの良さです。
要は、「コロナによって得をしている者」がいれば、彼らが犯人だと言われても仕方ありません。既にこれは病気ではなくて、只の「流行語大賞」程度の位置づけになっているからです。

経済活動を破綻させ、多くの企業が苦しみ、倒産していく。このことに因って儲かっている人々が必ずいます。多くは世界経済を陰で牛耳っている奴らです。その企みに乗っかって、自分たちだけ良ければそれで良いという立場で「コロナ怖いぞ」「大変なことが起きているぞ」と煽り立てて喜んでいるのが、メディアの方々です。それが金になるからに他なりません。
緊急事態宣言下でも、人出が減少しないのは、多くの人々が「危ないことをしなければ感染しない」という実態が分かってきたからでしょう。
メディアが必要以上に大袈裟に煽ることをしなければ、「コロナ差別」も起きません。現状で、最も恐ろしいことといえば「自分が感染し、罵詈雑言を浴びせられて今の場所にいられなくなること」だけなのです。

出典:http://www.biotechjapan.co.jp/331
皆さんの地域で、餅は丸いですか、四角いですか? issanは西日本生まれの西日本育ちですから、四角い餅には違和感ありありです。元々、四角い餅は餅屋さんが一つ一つ丸める手間がかかりすぎるので、切り売りしたことから始まっているらしいのですが、餅は縁起ものですから丁寧に丸めましょうね(笑)
「何のこと?」と言われるでしょうが、餅を喉に詰まらせて亡くなる方の人数と現状のコロナで亡くなる人数はほぼ同数ということです。世界中を震撼させている新型コロナウイルスと餅は同等の危険因子ということになります。インフルエンザで亡くなる方はその10倍ですよね。何をもって、コロナを恐れるのか、といえば、得体の知れない未知のウイルスであるということのみです。
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我々が子供だった頃、日本人の死因の第1位は結核でした。ツベルクリン検査は毎年恒例で、陰性だったり擬陽性だったりすると、もれなくBCGを打たれました。これもワクチンの一種で、毒性を弱めたとはいえ牛の結核菌を入れていたので、絶対安全とは言い切れなかったと思います。夏になれば日本脳炎が多発して、近所の方も亡くなっていました。つまり、当時とすれば「蚊に刺されれば死ぬ」という状況でしたが、現在のコロナに対するような恐れ方はしていなかったのです。
人間は病気を克服し続けてきた歴史の中に今日があります。ネアンデルタール人を絶滅させた原因がコロナだったという説もあるので、今のCOVID-19が特に目新しい病気ではないでしょう。
大事なのは、コロナを恐れることではなく、コロナを恐れることで経済が死滅し人間が死んでいくことです。そこを見誤らないようにしないといけませんね。
「餅は喉に詰まると死ぬ」からと言って、「こんな危険な食べ物を食べることを禁止する」とは誰も言いません。
現状は、「餅に恐れをなしている人々」のお笑い風景なのだということを認識するのも大事かと感じました。餅は喉に詰まらせなければよいし、コロナには罹らなければ何もないのです。
騒ぎもそろそろ終わりにしたいですね。
