コロナ騒動の終結が全く見えず。でも無観客試合はもう飽きたな。
プロだから見られてる中でのプレイが当然。見せてこそのスポーツだからなぁ。
無観客ってやっぱり・・・何かが足らない、圧倒的に足らない。
苦労してゲットした3月のズムスタでの観戦チケットも払い戻し(涙)
今シーズン初ズムスタ観戦日は、ズムスタに行く代わりにカープゆかりの地へ。
オットと二人で、中の棚の『カープ鳥中の棚スタジアム』へ。ズムスタ以外でカープを感じられる場所といえばなかなかのチョイスじゃないかしら???
広島県民なら、広くご存知のように『カープ鳥』のメニュー名は、すべてカープの選手・関係者名がついているので「豚バラください」の代わりに『大瀬良ください」みたいな。
とはいえ、昨シーズンからチーム事情が刷新されていないものもチラホラ。
緒方監督もう退任れましたけど、岩本も赤松もレグナルドもおらんよ。
まだ今シーズンは開幕してないから、これから更新かしら。
まずは焼き空豆。ビールに合う。
焼き鳥串は、ビジュアルがどれも似ているので、どれがどれやら???
カープの主力をはる鈴木誠也と大瀬良と菊池は頼んだはず。
選手名でオーダーするのって、ちょっと恥ずかしいんだよね。フツウに豚バラくださいと言いたいけど、それをやっちゃあ『カープ鳥』じゃない。
これは小園。たしか『うずらの豚バラ巻き』だったような。うずら玉子が小園というのは、まだ小粒感のある選手なのでなんとなく納得できる。
お会計をお願いすると「●●番さん、ケームセットです」と、レジに向かって声がかかります。
最後の最後まで、野球気分を盛り上げてくれるこだわりに送られて・・・・ズムスタ前を素通りして帰宅しました。
早く日本が、世界が、日常を取り戻せますように。
西広島駅近くで大正時代創業の老舗精肉店「菊岡精肉店」が、昼は肉屋、夜は立ち飲みというスタイルを始めたのはいつのことだったか。
町の個人商店の経営が厳しい昨今、菊岡精肉店はすごく流行ってると聞いていました。
西広島は実家の最寄り駅。若いころはよく前を通っていました。懐かしい。いつか「菊岡精肉店」で立ち飲みしたいと思っていたのだけど・・・・・・この度、立たずに「着席」して飲みました。
同じ「菊岡精肉店」でもこちらはその名も「菊岡精肉店 着席部」
ちゃんと椅子とテーブルがある(これが普通だが)ので、座って肉屋直送の肉料理をいただきました。
お通しで出てきた「筋肉のポン酢」スジ肉が、やぁ~らかい。さすが肉屋。
ひと皿の量は少な目ながら、その分抑えめのお値段。少人数でもあれこれ食べられてうれしい。
肉・肉・肉をあれもこれも食べたけど、写真を数えたら三人で15品。アワワワワ。
そんなに食べたんだ!!!と改めて驚くけど、気持ちよいくらいの食べっぷりの友達が多いものでWWW。
肉屋さんならではのものを。レバーカツ。レバー特有のちょっと苦みのある感じにウスターソースがあう!
生食は禁止されてるから、加熱するしかないんだけど、やっぱ生のもんよね???とおもっていたけど、加熱でもフライというのは目先が変わっていいかも。
・・・・と、言いつつやはりレバーは生食に惹かれるので、ごくごく火の入った炙りレバ刺し。う~ん、この色、この血肝の色こそ、レバーだ。
次は、炙りチレ刺し。初めて聞く「チレ」ってなに????
チレとは脾臓だそうです。脾臓かぁ。牛にも脾臓あったんだ!!!!!
脾臓の果たす機能はようわからんが、見た目はレバーと区別つきませんが、肝臓よりさらに血の味がしました。
鶏のタタキ。この火入れ加減もいいでしょーーー。あっさりかつピリリで柚子胡椒で食べる。
豚タンのタタキ。切り刻まれてるから舌の形状は不明ですが、コリコリとした食感。
〆はこれ。炙り寿司。お肉屋さんですから、もちろんお肉のお寿司。
ウニ軍艦巻きというのがこれ。ほほほぉ~ちゃんとウニ乗ってる。軍艦巻きが海苔ではなくお肉。お肉が口のの中で、ふんわり溶ける。
〆を食べたはずなのに、お肉屋さんと言えばステーキだよね、と誰が言い出したか・・・・・
で、80~100グラムというステーキを追加でオーダー。1000円というお安さだったので、頼んじゃいますよね。
ステーキも肉質を生かしたレアな感じで、お醤油や塩で食べるのがマッチするあっさりしたステーキ。
ほかのお料理は高くても490円くらいなので、たくさん食べた割には一人4300円くらい。
お肉たべたーーい!!!って時に、焼肉は重いし、鉄板焼きは高いし、って選択の中で、ナイスな立ち位置の肉料理たち。ちゃんと着席して食べられるし、飲めるし。
今クールのヒットドラマ「恋はつづくよどこまでも」バリバリの王道ラブコメでしたが、ツンデレ医師役の佐藤健にみんな悶死。
ツンデレのツンとデレの割合は9対1くらいがベストバランスなのに、最終回はテレデレしすぎで少々不満WW
ドラマのファンだった職場の後輩女子たちと「恋つづランチ会」なるものを催して、思う存分ドラマのことを語り合いました(爆)
参加者の最年少は22才。うちの長女よりも年下の後輩も混じる中、こんなおばちゃんも仲間に入れてくれてありがとう。
ランチ会の場所は中華料理の「膳坊」。主に、佐藤健のカッコよさについて熱く語る女子会にしては、チャイナドレスのお姉さんたちが行き交う店内は、ちょっと違和感あるが気にしないでおこう。
今回は900円の飲茶セットにしてみました。
飲茶は蒸し立て熱々。
チャーハンもジャッジャと中華鍋を振って作ってくれてるし、デザートの杏仁豆腐までついてる。
飲茶も金魚型もいたりして、なかなか手が込んでます。皮がモチモチで分厚いのにシースルーな感じが、本場ぽい。
ランチでこんなの食べられるなんて幸せ。
そのうえ、ランチで他愛もなく好きなドラマのこと仲間で、ワイワイと語り合える幸せ。
劇中で、ツンデレ医師役の佐藤健が、いつも黒のタートルネックを着ていたことから、後輩女子(独身)が「決めました。私、黒のタートルネックセーターが似合う男性がいい!!」というんだけど・・・・・
オットと八丁堀・立町あたりで「どこでランチする???」という段になると、オットが必ず「あそこでいいじゃん」という「まるみ食堂」
ボリュームがあって、安いことでは、界隈で群を抜いているのではないでしょうか?
ランチタイムはご飯の大盛り、特盛りが無料。
お茶碗にあふれんばかりの白ご飯がこんもりと盛られた様子は、まるでお供え物。
この日はチビ②を連れていました。
子どもは唐揚げさえ食べさせとけば、文句を言わないのが、万国共通ルール。
とはいえ、運ばれてきた唐揚げの山を見て、大人も子どももたじろぐ。げげげ、こんなに????
いくら唐揚げ大好きとはいえ、この量は痩せ体型のチビ②にはムリなんじゃ????
果敢にチャレンジしてましたが3個でギブ。残りはオットの胃袋へ。
先月のことですが、静岡での結婚式に出席するための二泊三日の静岡旅行の最終日。
その土地の名物を食べるのが旅の醍醐味なので、最終日も同じく静岡名物の桜エビのかき揚げ丼をいただきました。
天ぷら=高カロリーと脳内インプットされ、めったにかき揚げなんて食べませんが、旅先でそんなことにかまけていたんじゃ、もったいないもんね。
かなりのボリュームの桜エビかき揚げ丼を完食して静岡をあとにし、当分天ぷらはいいわ、と思った翌日。
3連休明けの火曜日、職場の後輩たちと、近くにできたカフェへランチに出かけました。
元は生パスタの「BUN BUN」があったところに、女性お二人がやってらっしゃるカフェが出来て。その名も「③カフェ(まるさんカフェ)」
曜日で日替わりメニューが固定されてて、ランチタイムは日替わりオンリーとのこと。
そして、その日は火曜日。
火曜日のランチ固定メニューはかき揚げ丼でした(爆)
なんてこったい。
数年に1度ぐらいしかかき揚げ食べないというのに・・・・くしくも前日、数年ぶりにそのかき揚げを食べたのに。
なにせランチタイムはほかのメニューは無いのでいやおうなしに2日連続のかき揚げ丼。
カフェらしく、丼ではなくワンプレートに盛られたオシャンティ寄りのかき揚げ丼。かなりのボリューム。
食べても食べても減らないのは、2日連続かき揚げ丼だからというわけではないようです。
男性客でも「お腹いっぱい」とつぶやいてたほどなので、このワタシが完食できませんでした。
具沢山のお味噌汁もついて、かなりリーズナブル。たしか700円台だったかと。
カフェなのに男性客が多いのには、わけがある。