広島フードフェスティバル2009という食の祭典に行ってきました。↓こんな感じ。
ホームページを見ると、2日間で来場者82万人だってっ
結構広大な公園で開催してましたが、1日に40万人も来場したのでは、さすがに混雑するはずだ。何をするにも並びました。
坐るところも無い満員電車並みの混雑なので、何でも立ち食い、立ち飲みが基本ですが、どんな場合でも、うちのダンナさんのお目当てはコレ
焼酎、日本酒・ワイン・ビールと次々と開けていきます。
↑一緒に大吟醸のコップを持って写っているのは、お酒に弱い私ではなく酒豪の友人です。
出張先の徳島から、遠距離バスで4時間かけて戻ってきたその足で、フードフェスティバル会場で合流してくれました。
ビールのおつまみに、屋台で揚げたての熱々のタコ天を購入。
そして、この屋台で、私は20数年ぶりに『牡蠣』を食べました。
牡蠣には、タイヘン苦い思い出があります
新婚旅行で立ち寄ったパリの屋台で生牡蠣にあたって、食中毒を起こしました。
帰りの飛行機(直行便ではなくまだ、アンカレッジ経由だった)では、水しか口に出来ないまま帰国⇒帰宅⇒即入院、という思い出したくも無い目に遭いました。
以来、牡蠣は口にしていません。
もともと、牡蠣の産地の広島っ子なので、子どもの頃から生カキを、バンバン食べてはいたのですが・・・・・・・・・・このたび20年超えの封印を解いて食べた焼き牡蠣。ジューシーでした。
それから数日経過しましたが、消化器官に異変はありません。
今後はもう解禁しようか・・・・と、おそるおそる思っています。
小心者とお思いでしょうが、貝類にあたると、ホント地獄ですから~、あの辛苦を忘れ去るのに、図太い私も20年以上かかりました
その後、長女ちゃんファミリーも呼び寄せ、友人の自宅でまたも飲みなおし。
すっかり出来上がった私たち一家は、孫①ゆりっぺのう○○入りの使用済みオムツを友人宅に忘れて立ち去る、という不始末もしでかし、食の祭典の秋の1日は過ぎて行きました。