Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

またまた、美味しいワイン

2010-12-30 | うちごはん

自分自身はアルコールの分解酵素が少ないのですが、夫をはじめご近所や友人には、お酒大好きな仲間が多い。しかも、ただ好きというだけではなく、お酒にこだわりのある人たち。お酒に対しては、金に糸目をつけない(?)人たち。
暮れも押し迫った29日に、そんなお酒好きなママ友から『美味しいワインが届いたから、家に呑みに来て』とお誘いいただきました。

軽く晩ご飯を食べて、ひとり一品ワインの肴を持ち寄り式。
私が持参したのは、スパニッシュオムレツ(オリーブ・パプリカ・じゃがいも・人参入り)とじゃがいものガレット。

ママ友たちが持ち寄ったのものは、こんな感じ。
白ネギとベーコンのコンソメ煮。コレ、好きすきやきにしか使うことが無かった白葱の新しい食べ方に開眼しました。
そして、蕪と塩昆布のあえもの。


山口名物の『白銀』というかまぼこ。一本600~700円はする高級品です。プリプリして弾力があって、これを食べると、ほかの蒲鉾がたべれなくなる、と言われています。ママ友のお嬢さん自家製のニューヨークチーズケーキ。お世辞じゃなく、美味しかった~。



このお家のママ友とは、子供の年齢も異なるし、同じニュータウン内でも距離があって、以前はまったく知らない同士だったのですが・・・・・・・仲の良かったママ友の一人が、『itatchiさんとゼッタイ、気が合うはずの人がいるから会ってみない?』と紹介してくれたのがきっかけの、まるで合コンみたいな出会いでした。
はじめて会った時、偶然にもおそろいのシャツを着ていてお互いぶっ飛んだ。(ただしサイズは違う。もちろん私の方が大型)洋服の趣味が同じ、というのは物の価値観が似ているということなのかもしれません。


最近は、お酒を飲んでみて『美味しい』と感じることが出来るようになりました。(ただし、ビールとワインだけ・・・・・)
今朝、テレビのワイドショーで海老蔵の酒癖にからんで、お酒に対する処理能力(?)は遺伝子によるもので、場数をふんだからといって、進化はしない、との医師のコメントが紹介されてました・・・・・
『そんなことは無いのではないか・・・・・・』痛飲するのではなく、良いお酒をよい雰囲気の中で楽しく飲むと、その場限りでも処理能力は上がる、と私自身は感じています。

・・・・・・・ということで、本日12月30日も、今年最後の忘年会。年に一度、毎年12月30日開催と決まっている大学のサークルのOB会に数年ぶりに参加してきます。

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