Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

新・旧 音楽のこと

2011-09-05 | カルチャー

台風一過。空の色がひと色深く秋めいてきたような・・・・・
7月はじめに、私が雷にうたれたように松潤にハマってから、毎日、嵐のCDをかけ続けるので、うちのオットは『うわ~頭の中、嵐がぐるぐる、まわる~』と、困惑気味です。
知り合った大学生の頃から、音楽の趣味(だけは)同じだったので、いままで音楽の好みが別れたことがなかったものだから・・・・・・・
最初に親しく口をきくきっかけも、南 佳孝のレコードをカセットテープに録音してもらったこと。
当時から機械オンチだった私が、20分テープを持参したので、『この長さじゃ、レコード1枚全部録音しきれないけど・・・・・?』と、突き返されたことから。
そのとき『ヘンなヤツ・・・・』と思ったらしい。25年たったいまでも、同様に思っているそぶりはある。
レコードもカセットテープもいまでは、昭和の遺物ですなぁ。

先日、2人ともで30年間愛し続けている山下 達郎の6年ぶりのNEWアルバム発売を記念して、本人来場のインストアイベントがあったので、もちろん応募しました。

                                  
 

当選するものと信じて疑わず『1人分だけど、どっちが行く??』と、軽い内輪ものをして『月末だから、銀行員は仕事休めないはずよね?』となかば強引に私が・・・・・・・いそいそとホテルや新幹線の時間を調べたりしてたら・・・・・・落選してしまいました
広島公演も2DaysともいつもSOLD OUT。NEWアルバムもオリコン1位。
嵐のコンサートほどには、せまき門ではないだろう、と思っていたけど・・・・・・山下 達郎、甘く見ちゃいかんです。

達郎、もう57歳なの・・・・・・・。ライブをやる体力どころか、いろんな生命維持力がガタッと衰える年頃。オールドファンとしては、一度ライブを見逃すと、次はもう無いかもしれない・・・・という恐怖心との戦いよ。
どうか、12月の広島公演の先行予約の抽選には当選しますように。ここは頼むよ。


先日、楽しみにしていた佐野元春のデビュー30周年(?)ライブをテレビで放映していました。

                            
元春、いくつになってもカッコイイ『SAMEDAY』は、後世に残る日本の名曲だ。
画面から流れる懐かしいナンバーに大興奮して、ソファで飛び跳ねながらオットと2人で大合唱してました←息子の視線が、どうにも冷ややか
達郎のアルバムを聞き、元春に興奮する私を見て、『こっちの世界にちょっと戻ってきた???』と聞かれました。オットにとって、嵐は『あっちの世界』らしい・・・・・・


そして、今日まさに、私が松潤にはまるきっかけになった友達作の松潤ドリームネット小説が、ついに連載終わっちゃった・・・・私の熱狂の夏が終わったわ

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