土曜日、ご近所宅でのクリスマスパーティーにおよばれしてきました。
こちらのお宅は、アメリカ国籍のご主人なので、ハローウィンやクリスマスのしつらえが、本格的です。
この日の主役はコレ↓↓
6キロの七面鳥のまるごと、オープンで5時間かけてロースト。その前に、詰め物やらグレービーソース作りに、3時間かかった、というオオモノです。
リアルな七面鳥にお目にかかったことのある日本人なんて、そうそういませんよね。私も、見るのも、食べるのも、初めてです。
七面鳥解体ショーつき。解体に使うナイフやフォークも本格的。園芸に使えそうなくらいのBigサイズで、わが家のキッチンでは収納できそうも無い・・・・・・
アメリカンホームではこういうのって、オットの役割みたいで、ダンナさまの手際のよいこと。
みんな「おぉ~」とか「へぇ~」とか感嘆符つきで、見物しました。七面鳥の中には、レモンやら、ハーブやら、食パンやら、ぎっしり詰まっておりました。
これを、厚さ3センチくらいのぶっとい1切れにして、グレービーソースをかけていただきます。まさに、ザ・アメリカンテイスト。
ここからはオマケでお目汚しになりますが・・・・・・私がこしらえて持ち寄った数品。
「薬味ぎっしりなお揚げさん」・・・・大葉、茗荷、貝割れ、セロリを千切りにして、ピザ用チーズを混ぜて、オープントースターでこんがりと焼くだけ(故川原由佳さんのレシピ集「ゆっくりお料理でもしましょうか」から)大人の酒肴という味わい。
その他に、筑前煮と、オムレツ、そしてプチトマトとアボガドのフライ、焼きニョッキなど。
この日集まったのは、10月に西条酒祭りに行って、やらかしたメンバーたち。
その日のことに話題が集中しました。みんなの記憶を集めても、なぜうちのオットが焼きそば12パックを持ち帰ったのか・・・・・謎は解けないままでした