懐かしの、80'Ｓ

最近ヘビリピしている音楽は、コレです。
寺尾　聰のアルバム「リフレクションズ」1981年発売、昭和の大ミリオンセラー「ルビーの指輪」を、覚えている人寄っといで～。

　　　　　      　　                　　

音楽に詳しいFranc'sのオーナーさんが自分用に購入した、という記事を見て、懐かしい～、懐かし過ぎる、と衝動買い。
私はマイケル・フランクスの歌が大好きなのですが、Fran'sさんの店名は、そのマイケル・フランクスから付けたと知り・・・・これは何かのご縁、と思い、東広島のお店で取り寄せをお願いしました。

←ちなみにこの人がマイケル・フランクス。カッコイイおじいさんになったもんだぜ


さすが80年代です。だってね、上の↑ジャケットの構図からして違うでしょ？？
いまどき、タバコくゆらして道歩いてたら、そっこう、市条例違反。タバコ＝かっこいい男の小道具だったのに、今はすっかり、ワルモノです。かくいう、私も嫌煙派。

歌詞がまた、時代を感じさせます。
「傷つかない恋なんて　恋じゃないぜ♪」「このままお前と生きてもいいとは　俺らしくない夢を見てた♪」・・・・って。う～ん、こんなに思いつめなくても・・・・
いまどき、語尾に「～ゼ」は無いぜ。こんな歌詞は、平成ではもう絶滅危惧種。
・・・・・・でも、80年代では、かっこつたり、いきがったりする、のが、カッコイイ時代でしたね。

さすがに、今聞いても、音はまったく古びた感じはありません。井上　鑑のアレンジ、不滅です。
「ザ・ベストテン」を毎週欠かさず見ていたあの頃が懐かしい。

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