真冬のダメージ その2。
冬ものセールでにぎわう土曜日のデパートで、突然転倒してしまったこと。
高いヒールの靴では無かったのに・・・
むしろ、安全そうなローヒールのブーツだったのに・・・
つまづきそうな段差など無く、真っ平な床だったのに・・・
あまりに唐突にすっ転げてしまったので、なにが起きたのか、自分でもポッカ~ン。
でも、こういうときの大人の常で「痛い」より「恥ずかしい」という気持ちのほうが勝るのです。
「何でもありませんよ~」「あなたが見たのは、幻ですよ~」という圧を周囲に放ちながら、その場を立ち去る、というのが、取るべき第一行動。その後、人目の無い場所で悶絶。
ただでさえ痛む50肩の右腕を、思いっきりついてしまったこと。膝・肘に擦り傷、打撲。
「年寄りは転ばないようにね」「年寄りは、何でもないところで転ぶからね」とさんざん母に言い続けてきたのに、どの口が言う???自分かよ???と思う今日この頃。