呉グルメ探訪続きます。
ものごころついた頃から、お好み焼は、豚・玉子・ソバ、の一本やり。冒険はしないのですが・・・・ 呉焼きなるものを初めて知りました。ご当地グルメは、どうしても試してみたくなる性格。
商店街で、たまたま目についた幟のはためく「お好み焼・タコ焼きの多幸膳(たこぜん)」へ。
あとで知りましたが、ここは、『秘密のけんみんSHOW』にも、取り上げられた、呉のお好み焼の名店だそうで。
それでは、呉市民以外の方へ、ワンポイントレッスン。
呉焼きとは・・・・
1.焼きそば(OR焼きうどん)の上に、生地を乗せる。
2.玉子で閉じて、半月型に折る。
3.うどんの場合は、呉名物の細うどんを使用!
そば派だけど、ここは名物の細うどんを試さなきゃ!!と、呉焼きをうどんで、と注文しました。
待つことしばし・・・お店のおばあちゃんが、「うどん、でしたかね?」と聞いてこられたので「はい、うどんです。」と勢いよく答えたら・・・・泣きそうな顔で厨房に戻っていきました。
こりゃ、注文間違えたな、と思っていたら・・・・おばあちゃんが『そばじゃダメですか?ソバならすぐに出ますけど」と、手っ取り早いリカバーリーに来た。
「え??今は、思いっきりうどん気分なんだけど」・・・・・でも、見かけによらず、意外に気弱なもので、「いいですよ・・・・」と承知してしまいました。
そして、出てきたソバ版の呉焼き。ふ~む。
お好み焼き探究者の『うまい広島』さんのご意見を知りたいところ。
お好みソースの他にピリ辛の辛味味噌でアクセントがついてます。
これは、お好み焼か・・・・と言うと、ちょっと違うかなぁ。でも、コレはこれで好き
次回は、ぜひ細うどんで。←ここ強調。
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「呉焼き」という言葉を知ったのは最近だなぁ。子どもの頃のお好み焼きといえば、うちのおばあちゃんが焼いてくれたもの。生地に置いたモヤシとうどんを半月に巻きウスターソースがかかってました。たぶんあれが、呉でよく食べられていた、呉焼きの走りなのでしょうね。
呉にいた頃、学生時代は、外食でお好み焼きといえば徳川やぼてじゅのような、関西風自分焼きがメインでした。「呉焼き」の名店やうまい店、探してみたことはあるのですが、いまのところ「そんな店あるのかなぁ」という状況です。
話は変わりますが、呉といえば珍来軒さん、子豚さん、月が瀬さん、ホームランさん、お店ジャンルはばらばらですが、よかったら行ってみてください。
うどんに目覚めました。
あ~~~
食べたい!!!
呉焼きは、粉ものとは、一線をかくしてる感じの印象を受けました。
呉ご出身だったんですね!
呉グルメ情報ありがとうございます。tammarさんのおすすめなら、まちがいなさそう
一度もいく機会が無くて、閉店して、残念。
うどん、今度試してみますね!
皿をもっていって持ち帰るのに手にあたらず持ち安いという説があります。
建部の人は、鉄板を広く使おうとしたのではないかと言っていました。この説も納得です。
呉焼でうどんというのは、あとからです。呉細うどんのうりとセットした話。
ポパイと、広のみっちゃんも呉風を感じます。
海田のお好み焼きのことにもお詳しい。
さすが、金星さん。
建部は、閉店した今となっては、私にとっては、幻の名店となってしまいました。
そういえば、半月折のお好み焼き、最近見ませんね。
うどんは後付けでしたか。
私の父も痩せていて細うどんが好きでした。
初トライする予定がソバ、になっちゃった。