ついに、初めての薔薇 ピエール・ド・ロンサールが、わが家で咲きました。
←5月の初めはこんな感じ。←今はこんな感じ。
これ、これ。カップ咲き、たくさんのフリル、白とピンクの絶妙なグラデーション。私の好みにドストライク。超カワイイ~
イングリッシュガーデン風(←あくまで風)を目指すには、イングリッシュローズはマスト。薔薇を植えたいなぁ、でも大雑把な私にはムリだろうなぁ~、と10年くらい逡巡していたけれど・・・・・・・初心者向けのピエール・ド・ロンサールなら・・・・・と。
ピエールは、消毒や肥料も最小限の週イチ手抜きガーデナーの私でも咲かせることが出来る優れものでした。
仕事のことや家族のこと、私にもそれなりの悩みや心配もあって・・・・・でも、まぁ、こういう薔薇ひとつでも、ちょっと感激でウルウルしちゃうなぁ。
薔薇といえば、その名も『薔薇の名前』という映画。私の生涯ベスト10の中に入る映画です。
中世の修道院での殺人事件を題材にした暗くて怖い映像とストーリー。いったい薔薇はいつ出るのか・・・・・・・と、思いながら見続けていくと、最後の最後に『薔薇の名前』というタイトルの意味があかされ・・・・・・見終わったあと、深~い感動に自分の胸のうちがシーンとなりました。
重いけど、久しぶりにもう一回見ようかな。
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ピエール・ド・ロンサールは、好みにピッタリカップ咲きのクラッシックな姿が大好き。naoさんの言うとおり、優しくて、可愛らしい薔薇ですよね~
長女は次々と心配のタネが出ては消え・・・・病気と違って安静にするしかないのですが。
でもおかげさまで、少し落ち着いたようです。
私は花屋さんのバラはあんまり好きじゃないんだけど、こういう自然っぽい薔薇はすごく好きです。
いちばん下の写真なんて、これぞオールドローズな風情。
やさしくて可愛らしい♪
大きな株に育ってるみたいで、これから毎年楽しみですね。
もうイングリッシュガーデンそのものですよ。(あくまでも風)はいらないと思います!
長女ちゃん、心配ですね。
でも改善されたと同時の開花、いい兆しでしたね。
どうか無事に乗り越えられますように祈ってます。
花の名前をいくつ教えていただいたでしょうか。
勿忘草も根付いたし、こうしてピエールも咲いたし、かこさんには感謝してます。
先週から、長女の体調がまた悪くなり、親としては何もすることが出来ないので、心配するしかなかったのですが、検診結果が改善していました。
ピエールの開花は、ほっとしたと同時に、とても嬉しかったんですよ
雨ばかりで心配ですが、一日でも長く咲き続けてくれますように。
成長が早くて、花つきもいいし、近所には、屋根の高さくらいまでの大木になっている家もあります。
ピエールもそれと同じくらい丈夫です。なにしろ、同じく無精な私でも育てられる薔薇なので、お奨め品種ですよ。
がんこちゃんは苺栽培に成功してるじゃないですか。私は苺はことごとくナメクジのエサにしてるくらいですから。
ブルジョアな雰囲気とはもっぱら縁遠いのですが・・・
休日でも夫が仕事に出かけることが多いので、で一人で家でヒマにしております。
やっぱりitatchiさんのお庭に似合いますね。いい感じ~
病気に強いし、花もちがいいし、カップ咲きがカワイイですよね。
仕事、家族のこと、やっぱり色々あるでしょう。お花を見たり、土いじりはいいですね。
でも、ちっともそんなことを感じさせないitatchiさんの元気はすごいといつも思っています。
しばらくピエール楽しみましょう。
色も形もすごく綺麗ですねぇ
バラはすごく憧れるけど、やはり育てるのが難しそうで敬遠しがち
そんな私もコレなら・・ッと思って
庭の片隅にモッコウバラを植えました
モッコウバラは虫もつかず不精な私でも大丈夫なんですよね
itatchiさん家みたいに綺麗に咲くといいけど・・・
生涯ベスト10なんてなかなかの映画ですねー
バラの花を見ながら好きな映画を見て・・・
ブルジョアジ~~~~