こんな・・・・・80”年代をほうふつさせる名前のホテルがまだ実在していたとは・・・・・・・・その名も『唐津シーサイドホテル』。まんま、シーサイドにあるよ。
唐津焼のギャラリーをまわった後、シーサイドホテルのティールームで、海を見ながら、お茶をしました。
沖に浮かぶヨットや、波間に漂うサーファー、浜辺をそぞろ歩きをする人。
こういう景色を見ながら、コーヒーを飲む(ついでにパフェも食べた)時間って・・・・・・良いよね~
海に夕日が沈み始める頃、虹の松原の松林の中を通り抜け、晩ご飯目ざして、いざ博多へUターン。
この日の晩ご飯は、ブロ友naoさんがセレクトしてくれたお奨めのモツ鍋屋。
当のご本人naoさんは、ご家庭の都合で、夕食はご一緒できない、というのに、お店を予約してくれて、さらに唐津から車で博多へ送ってくれたうえ、お店の真ん前まで横づけしてくれました。naoさん、ナンテ良い人、親切過ぎる。
観劇とグルメの旅に同行してくれたのは、呑み仲間のK子ちゃん。私が長年、見たい、と思い続けてきたミュージカルに無理やり誘い、体調不良なのにつきあってくれました。
私自身は毒吐く女なんだけど、友達運には恵まれました。
夕食に選んでもらった、炙りモツ鍋『一慶』店名どおりに、モツが炙ってあります。
モツ鍋だけじゃなく、サイドメニューも充実。気になった、酢モツと、カリカリごぼうのサラダ。どっちも美味しい。
そして、モツ鍋。ウマウマ、ぷりぷり。じゅわじゅわ。ペロリと平らげ、追加オーダーしました。
くったりとなった野菜も、いい感じ。唐辛子がふんだんに入っているので、ピリ辛、刺激的で、ビールが進む、進む。
スライスされたにんにくもたっぷりで、体がポカポカ。
たらふく食べて飲んで・・・・・さて、ホテルに帰ろう、としたら、お互いのスマフォが電池切れ。
スマフォのナビ頼りで歩きだした酔っ払い2人なものだから・・・・・・・『あれ~ここってどこ~』通行人に道を尋ねても、聞く人、聞く人、ことごとく観光客。
博多は一大観光地、と思い知った夜でした。
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今回はK子ちゃんも一緒だったから、よけい楽しかったでしょ
モツ食べて、ビールが進む進む・・・な~んて言葉がitatchiさんから聞けるとは
酢モツ、興味あるなぁ。どんな感じでしょ。
博多でモツ鍋食べて、あの鍋が欲しいと思った私です
目のつけどころが違うなぁ
自宅でモツ鍋やってみよう、と思ったんでしょう
酢モツは、ボイルしたモツの薄切りをたっぷりのネギと七味とポン酢で。←コリコリして美味しかった。←shippoさんなら、手製でできると思います。
モツ鍋には、なんといってもまずはビールでね。shippoさんにも、もうK子ちゃんお馴染みになっちゃいましたね。
こっちでは普通にスーパーの鶏肉コーナーに売ってます。
何かあと一品欲しいって時に買ったりします。
うちは大人も子どもも好物です。
このホテルの喫茶店もなかなかに昭和チックだったでしょう!?
こりこりして、酢モツ好きでした。
シーサイドホテルっていう名前を聞いた時、実はウケたの。サザンの歌のタイトルみたいじゃん??