Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

誕生日祝い(不在なのに)

2011-09-11 | そとごはん

9月11日と言えば・・・・・新聞などでは同時テロ10年追悼をフィーチャーしてますが・・・・・・・嵐ファンにとっては、もうひとつ大切なことが。松潤主演の蜷川幸雄の舞台の電話抽選申し込み初日。

9月11日・・・・・・・同時テロから10年、東日本大震災から半年、松潤舞台チケット申し込み初日・・・・・・う~ん、なんかもひとつあるような・・・・・って、そうそう、9月11日は、乙女座の長男の誕生日でしたぁ
先週電話をした時には『今、マンション』と聞いたら・・・・・・・・・・『いや、違うね。沖縄』と答えたので、その時は大学のある京都ではなく、沖縄にいたらしい。そろそろ、京都へ帰ってる頃ですかね。


それでは、ここにいない長男の誕生日を祝って、呑み仲間K子ちゃん夫妻と、ガッツリ系ホルモンのお店へ。
中心街から少し離れた住宅街の表通りにある焼肉の真古里(マッコリ)です。


アルコールを飲むときには、ご飯を食べないオットが、ここのミックスホルモンを食べたら、白ごはんが無性に食べたくなって、ごはん(小)を完食した後、まだまだご飯が足らず、さらにご飯(中)を頼んで、それも食べきったけれど、まだご飯が欲しくて、ついにご飯(大)を注文した、というお店です。
呑兵衛が、焼肉屋でご飯のフルバージョンをカバーしてど~する

←外観は焼肉屋というより、雑貨屋か、イタメシ屋に見えるオサレ感。


いまどき、ナマを出すのは、相当自信がある証拠。生センマイ、生レバー。うま~食中毒は怖いけど、このウマサなら少々お腹を壊しても悔いはないかも。


白ミノはや~らかい。ハラミはふんわり。国産和牛の味がする。


ビールの後のお酒は、マッコリ。こんなビンで提供されるし、白濁したドロッと感がすごくて、手作り感が漂う。
自家製かな??・・・・・と思ったので、お店のスタッフに『自家製ですか?』と尋ねるつもりが、『密造酒ですか?』と聞いてしまった・・・・・・言葉の選び方を間違えてしまった。
←密造酒疑惑には、当然『違います』と返事された。だよね~。


これが、呑兵衛に白ごはんをおかわりさせる名物『ミックスホルモン』炭火で炙る、炙る。うん~まい



サイドメニューのチヂミもクッパもキムチも、何を食べても美味しかった。初めて食べたガリ(喉の軟骨)のコリコリ感に病みつきになりました。
予約の電話をしたときの対応がすごく良かったし、スタッフの接客が丁寧。オーナーの心意気が伝わってくる気持ちのよいお店でした。

みんな酔っぱらってきたところで・・・・・・・そうそう『バカ息子の誕生日だった』と長男に電話して、酔っ払い4人で口ぐちに『お誕生日おめでとう』とか『沖縄のお土産送れ~』とか『広島に帰省している間に壊した車の修理代出せ』・・・・・・とか、いろんなことを言い合いました。
K子ちゃんのダンナさんが『何やってもいいけど、子どもだけは作るなよ』と、親が言いにくいことをズバっと言ってくれる。『分かった』と返事したらしい。これって・・・・・・



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送別会の一夜

2011-09-10 | お仕事あれこれ

私の部署は、会社の中でもちょっと特殊な部署で・・・・・派遣スタッフ150名に対して、社員40名くらい・・・・・という構成なので、いろいろな事情でスタッフが入れ替わることも多いです。
200名近くの人がいると、色んな人がいて、同じ部なのに一度も話したことも無い人や、なんとなく相性が合わないなぁ~という相手も、もちろんいます。
その反面、カワイイな、いいな、話してて楽しいな、と思える相手もたくさんいます。

昨夜は、『ウチの嫁に来てぇ』とお願いしていたスタッフさんの送別会でした。息子より12歳年上だけど、私は『ゼンゼン構わないよ~』と、くどいてたんですが・・・・・(私の片思いな上に、息子本人は関知せず・・・・)
私が熱狂していた松潤 妄想小説に、同じテンションではまってくれたお嬢さんでした。
この夏、何度『ぐふふふ』と、コピー機の前で、ランチテーブルで、すれ違う廊下で、何度、松潤トークをしたことでしょうか・・・・・・寂しいなぁ

出会いは、色んなご縁でつながったり、途切れたりするけれど・・・・・いなくなると寂しいな・・・・・と思えるのは、いい出会いだった、ということですよね。


一次会は、女子好みのカジュアルイタリアン『北海道フェア』で、道産食材のコースでした。
 
 

お別れの挨拶に、ついつい・・・・・・もらい泣き
 ← 鬼の目にも涙って、ゼッタイ言われてるし・・・・


二次会はお約束カラオケ。
クレイジーケンバンドの『タイガー&ドラゴン』の『オレの、オレの話しを聞けぇ~』の歌詞を熱唱するマネージャ-。きっと、日頃の思いのたけをぶつけている。女子の多い職場の男性管理職のストレスは、ハンパないからなぁ~←ひとごと


AKB48を歌う若者チームに対抗して、ピンクレディ、キャンディーズメドレーを歌って踊れるシニアチーム。



勿論、嵐のナンバーも歌いました。一番盛り上がるのは、『トラブルメーカー』だな。
自分の持ち歌にするには、まだまだまだ、ダンスの修業が足りません。月末に、別のスタッフの送別会が予定されているので、それまでにはどうにか・・・・・←もうビョーキ。

ところで、34歳女子が太田裕美の『木綿のハンカチーフ』を知らない、と言うマジかよっ



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新・旧 音楽のこと

2011-09-05 | カルチャー

台風一過。空の色がひと色深く秋めいてきたような・・・・・
7月はじめに、私が雷にうたれたように松潤にハマってから、毎日、嵐のCDをかけ続けるので、うちのオットは『うわ~頭の中、嵐がぐるぐる、まわる~』と、困惑気味です。
知り合った大学生の頃から、音楽の趣味(だけは)同じだったので、いままで音楽の好みが別れたことがなかったものだから・・・・・・・
最初に親しく口をきくきっかけも、南 佳孝のレコードをカセットテープに録音してもらったこと。
当時から機械オンチだった私が、20分テープを持参したので、『この長さじゃ、レコード1枚全部録音しきれないけど・・・・・?』と、突き返されたことから。
そのとき『ヘンなヤツ・・・・』と思ったらしい。25年たったいまでも、同様に思っているそぶりはある。
レコードもカセットテープもいまでは、昭和の遺物ですなぁ。

先日、2人ともで30年間愛し続けている山下 達郎の6年ぶりのNEWアルバム発売を記念して、本人来場のインストアイベントがあったので、もちろん応募しました。

                                  
 

当選するものと信じて疑わず『1人分だけど、どっちが行く??』と、軽い内輪ものをして『月末だから、銀行員は仕事休めないはずよね?』となかば強引に私が・・・・・・・いそいそとホテルや新幹線の時間を調べたりしてたら・・・・・・落選してしまいました
広島公演も2DaysともいつもSOLD OUT。NEWアルバムもオリコン1位。
嵐のコンサートほどには、せまき門ではないだろう、と思っていたけど・・・・・・山下 達郎、甘く見ちゃいかんです。

達郎、もう57歳なの・・・・・・・。ライブをやる体力どころか、いろんな生命維持力がガタッと衰える年頃。オールドファンとしては、一度ライブを見逃すと、次はもう無いかもしれない・・・・という恐怖心との戦いよ。
どうか、12月の広島公演の先行予約の抽選には当選しますように。ここは頼むよ。


先日、楽しみにしていた佐野元春のデビュー30周年(?)ライブをテレビで放映していました。

                            
元春、いくつになってもカッコイイ『SAMEDAY』は、後世に残る日本の名曲だ。
画面から流れる懐かしいナンバーに大興奮して、ソファで飛び跳ねながらオットと2人で大合唱してました←息子の視線が、どうにも冷ややか
達郎のアルバムを聞き、元春に興奮する私を見て、『こっちの世界にちょっと戻ってきた???』と聞かれました。オットにとって、嵐は『あっちの世界』らしい・・・・・・


そして、今日まさに、私が松潤にはまるきっかけになった友達作の松潤ドリームネット小説が、ついに連載終わっちゃった・・・・私の熱狂の夏が終わったわ

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女子の職場

2011-09-02 | お仕事あれこれ

入社以来数年ごとに異動・転勤しても、長らく『男の中に女がひとり』という環境で働いていたのですが、2年ほど前に90%が女性、という職場に異動になりました。女性180名対男性20名という比率。
女性の多い職場はなにかとタイヘンでしょう・・・・・と揶揄する人もありますが、私の長いサラリーマン生活の中でも、いまの職場はかつてないほど面白い。
女子はカワイイ、たくましい、面白い。からみがいがある。


うちの職場にも、いろいろな特技を持っている人がたくさんいて、手芸やビーズが得意なんてのはもうわんさか。
かわいい後輩にリクエストしたら、あっという間にキラキラハートのストラップをこしらえてくれました。材料代だけでいいよ、って700円で。

     

別の先輩にはランチョンマット、エプロン、ワンピースなどをお願いしたら、デザイン・生地オールお任せで、イメージぴったりな完成品を数日後には持ってきてくれます。

背番号を言うと、プロ野球の全球団の選手名を即答できる背番号オタクがいたり、EXILEに年間100万円はつぎこんでいて、私にいつも『好きは好きでいいから、サイドブレーキ引きな』と叱られてる・・・・・・・でもパッピーオーラ全開の同級生もいます。
コンサートのチケット持って無いのに、誰かがドタキャンした時に即対応できるよう、とりあえず東京に移動して待機する、という嵐っくのツワモノもいます。
なにかに夢中になってる人を見ても、『気がしれん・・・・・』と思っていた、オッサンみたいだった私が・・・・・・女子に囲まれて仕事をしているうちに、好きなものがある毎日は楽しいな、と。女子のエネルギーって、同性にもパワーチャージできます。


自分を女子と呼ぶには抵抗のあるこの歳になって・・・・・・、ヒラヒラ、キラキラなものに目が行き始めました。
松潤にはまったのも、その流れかしら????だって・・・・・・松潤、キラキラしてるもんねなんちゃって


それでも・・・・・・・・若作り、と思われちゃ、もともこもないから、この年齢でのキラキラファッションて、結構難しい・・・・・・。


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