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【速報】 円安>ドル円レートがついに116円を突破

2022年01月05日 07時01分41秒 | お金のこと
【速報】ドル円レートがついに116円を突破

為替こうみる:米指標を見極め、内容次第でドル116円突破も=野村証 後藤氏
2022/01/04(火) 21:21:
[東京 4日 ロイター] -

年末年始は例年、国内は正月休みで休暇が長く流動性が低下する中、どちらかというと円高リスクを警戒する姿勢が強い。だが、年末年始を無難に通過し、今朝もドルが115円台を維持していたことで、ドル買い・円売りが進行しやすくなっている。

東京 4日 ロイター] -
<野村証券 チーフ為替ストラテジスト 後藤祐二朗氏>
年末年始は例年、国内は正月休みで休暇が長く流動性が低下する中、どちらかというと円高リスクを警戒する姿勢が強い。だが、年末年始を無難に通過し、今朝もドルが115円台を維持していたことで、ドル買い・円売りが進行しやすくなっている。

今週は米ISM製造業景気指数や米連邦公開市場委員会(FOⅯC)議事要旨、米雇用統計など、重要な経済指標の公表を控えており、データを見極めながらの展開になりそうだ。指標が良好な結果であれば、今週中にドルが116円台まで上昇してもおかしくはない。反対に、指標が市場予想を下回るなどした場合は、短期的にドルは115円近辺まで下落する可能性もある。

長期的なトレンドとしては、米金利の上昇を背景にドルは116円、117円に向けて上昇するとみており、今年前半に115―120円のレンジに移行すると予想する。


 続きはソースにて



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【丸投げ】丸川五輪相、東京五輪での看護師500人確保は東京都の責任だと批判し始める

2022年01月05日 03時00分13秒 | 社会のことなど


丸川珠代五輪相(50)が27日、閣議後の定例会見を行った。東京五輪・パラリンピック組織委員会が日本看護協会に大会の医療スタッフとして看護師500人の確保を要請。

4/27/2021

新型コロナウイルスの感染拡大による3度目の緊急事態宣言の中、世論の反発を招いているが、「(要請は)承知している。組織委に確認したところ1カ月前に要請したと伺っている。

ピークの日で1日400人(が必要)ということだったので、そこから考えて削りこんで本当に必要な人数を精査してご相談しているのだろう」とし、「医療への負荷を掛からないようにするのが前提。

組織委員会には看護協会のお話をよく伺って、どういう体制を築くのか考えるようにと話している」と、説明した。

 一方で、政府としての支援を問われると、突如として都に対する不満が溢れ出た。

「まず今後、必要になるかどうかを東京都に示していただきたいというのが私の正直なところ。

私が知る限り、東京都がこの厳しいコロナの状況で(大会を)開催するのに、どのように取り組んでいくのか、具体的なことを私たちにお示しいただいていない。残念ですけど、感染症の専門家にご相談しているのかも明確ではない。

現場を預かるのは東京都ですから、おそらく現場の状況を1番分かっている。この状況を打開するために何ができるか。

どういう資源があるのか。東京都がまず、一方では大会の主催者であり、一方では医療の現場を預かっている。

この両方の責任をどのように果たすのか、明確な発信なり、方向性なりを示していただかないと、私たちもそれをどのようにご支援していいのか、非常に戸惑っている」と、

具体策を示さぬ都に苦言。「実は投げかけはさせていただいている。私も懸念しているので。内々的には事務方を通じて投げかけをさせていただいているが、いまだ明確に“私たちとしてはこうして感染状況を抑えたいので、こうしたい”というのが何も届いていない」と、批判した。

  16年都知事選で、別の候補を応援したことから犬猿の仲ともささやかれる丸川五輪相と、小池百合子知事。大会まであと3カ月を切る中、突如として内輪もめが露呈した。


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伊吹元衆院議長が小室圭さんに異例の苦言「国民にしっかり説明を

2022年01月05日 00時15分30秒 | 皇室のこと

自民党の伊吹元衆議院議長が秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が延期されてきた小室圭さんに対し、国民への説明責任を果たすよう異例の苦言を呈した。


12/2/2020

 伊吹氏は最高顧問を務める自民党二階派の会合で、秋篠宮さまが誕生日に際しての会見で、眞子さまと小室さんの結婚を認める発言をされたことについて、「父親としての娘に対する愛情と、皇嗣という者のお子様である者にかかってくるノブレス・オブリージュ(高貴な者の義務)としての行動と両方の間の、相剋のようなつらい立場に皇嗣殿下はあられるんだなと思った」と感想を述べた。

 そのうえで伊吹氏は「小室さんは週刊誌にいろいろ書かれる前に、やはり皇嗣殿下がおっしゃってるようなご説明を国民にしっかりとされて、そして国民の祝福の上に、ご結婚にならないといけないんじゃないか」として、母親の元婚約者との金銭トラブルをめぐる小室圭さんの姿勢に異例の苦言を呈した。

 また、伊吹氏は「国民の要件を定めている法律からすると、皇族方は、人間であられて、そして、大和民族・日本民族の1人であられて、さらに、日本国と日本国民の統合の象徴というお立場であるが、法律的には日本国民ではあられない」と説明し、

「眞子さまと小室圭さんの結婚等について、結婚は両性の合意であるとか、幸福の追求は基本的な権利であるとかいうことをマスコミがいろいろ書いているが、法的にはちょっと違う」と指摘した。


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