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なぜ明るみに?」性風俗で副業の女性教諭が懲戒免職の疑問 元風俗嬢が明かすコロナ禍の闇

2022年08月03日 23時03分46秒 | 女と男のこと
なぜ明るみに?」性風俗で副業の女性教諭が懲戒免職の疑問 元風俗嬢が明かすコロナ禍の闇

東京都教育委員会が今月に発表した教職員の処分の中で、

11・22・2021
<前略>

 このように発表されたいくつかの事例の中で、保健室に勤務していた28歳の女性養護教諭に対する懲戒免職処分が注目を集めた。その処分の理由は「令和3年4月3日午後2時頃から同日午後11時頃までの間に、店舗型性風俗特殊営業店において、同店から現金の対償を受け、性的なサービスを行う業務に従事するとともに、男性客と性行為を行うなどした」といったものだった。  

28歳の女性教諭がこのような事態に至った原因はどこにあったのか。元『週刊SPA!』の副編集長である田辺健二氏は「働く女性がいわゆる性的な副業に勤しむケースが急増したという印象を持っている。やむにやまれず、性的な副業を選ぶ人もおり、彼女たちのセーフティーネットになっているという側面も否定できない」と話す。

  21日にABEMAで放送された『ABEMA的ニュースショー』では、この女性と同じく、元保健室に勤務していた方(非正規雇用)に話を聞いた。すると女性は「給与も学校や自治体によって異なる。1例にはなるが、私は時給1000円だった。一方、友人は休職された先生と同じ月給を頂いている」と述べ、人によって処遇は様々であることを明かした。


元保健室に勤務していた女性(非正規雇用)

 しかし、なぜ今回、女性が性的な副業に従事していることが明るみに出たのか。元性風俗嬢であるののか(仮名)さんは、自身が性風俗業に従事した理由を「(コロナが)流行る前までは普通の会社の総務で働いていて、

(その後、コロナ禍によって給料が下がり)手元に残るのは7万円とかで生活できないため、いつでも辞められて、すぐにお金が入る性風俗で働いた」と説明する。さらにそこで、常連の客が彼女の会社に電話したことを機に会社側に発覚。会社から「風俗の副業はダメ」と告げられ、会社から支給されていた補助金50万円の全額返金を求められた。“副業OK”と会社に確認のうえ、確定申告も済ませていたというが、ののかさんはその後、掛け持ちで働いて1カ月で返済を済ませたという。 

では、28歳女性教諭のケースはなぜ発覚したのか。ののかさんは「風俗店員の人か、働いている仲良くなった女の子か、本当の友達ではないか」と述べると、自身の経験を踏まえて次のように語った。 

前働いているときに(風俗店員に)『俺たちに媚を売っといた方がいい』という人がいて、キスなどを迫られ断ったところ、干された。『あの子稼げて、私は稼げない』といった、女の子のひがみもある。じゃないとバレようがない」


この問題について意見を求められたジャーナリストの山路徹氏は「コロナ禍で明日も生きていけないという大変な人がいて、中には性風俗に行ってしまう人がいるのは事実。それを非難することもできないし、それだけ今、世の中が大変ということだ」としたうえで「兼業として公務員がそれをやっていたからダメなんだというところが、イマイチ、何というか。給付金なども本当に困っている人たちがいる。

一律でバラまくということをやっていて、こういうニュースが出てくると、物凄い憤りを感じてしまう。色々なことを考えさせられるニュースだった」と述べると、モデルで小説家の押切もえさんは「働かざるを得ない状況になっている社会がまず問題。境界線を詰めていくのが大切」と賛同した。 


 元衆議院議員の宮崎謙介氏もこの件について触れ「地方から出てこられた学生さんの中でも、コロナ禍の影響を受けて仕送りがなくなった人がいる。バイト先での居酒屋でも仕事がなくなった。泣く泣くそういう仕事に行かざるを得ないという話を結構聞く。今回18歳以下で給付金をという話が有るが、そこに届いてくれればと思う」と話した。


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がん検診を受けると死亡率が上がる?医療システムに現役医師が物申す「検診は医師の失業対策」

2022年08月03日 21時03分08秒 | 医療のこと

「私はすべてのがん検診を受けていませんし、家族も受けていません」 

 と語ったのは、がん検診や治療の問題に取り組む医師、近藤誠先生だ。



 【画像】検診時はご注意を!放射線に弱い「臓器5つ」 


7・30・2022

近年、がん検診も健診も有害無益、欧米ではがん検診を否定する潮流が生まれています」(近藤先生、以下同)  

日本では早期発見、早期治療が推奨され、がん検診を受けることを正しいと信じている人がほとんどだ。

 「みなさんは何のためにがん検診を受けるのですか? がんで死なないためですよね。実は、がん検診の受診率が上がっても、がんによる死亡数は減っていません。むしろがん検診を受けたほうが死亡率が高い、というデータが日本だけでなく世界中であがっています」 

 検診を受けたために、死亡することがあるというのだ。

 「有名人の中にもいます。歌舞伎役者の中村勘三郎、坂東三津五郎、作家の渡辺淳一、棋士の米長邦雄、大相撲の千代の富士(先代九重親方)、女優の川島なお美さんらは人間ドックでがんが発見されたために命を縮めました。人間ドックを受けていなかったら、このうちの何人かは今も活躍していたかもしれません」

スイスでは乳がんマンモグラフィ検診が廃止


 スイスでは2014年に乳がんマンモグラフィ検診が廃止と決まった。しかし、その情報は日本で広まっていない。 

「乳がんだけではありません。前立腺がん検診は、そもそも欧米諸国ではほとんど実施されていません。前立腺がん検診はPSA検査という腫瘍マーカー検査が行われ、米国では盛んな時期もありましたが、2012年、政府機関が前立腺がん検診への“反対”を推奨、カナダでも2014年に反対を推奨している。つまり“検診を受けるな”ということです」 

 なぜ検診に反対するのか? 

その理由は死亡率にある。 

乳がんも前立腺がんも検診で死亡率が減るどころか上昇していることがわかったのです。乳がんは、乳房を切除したり再建手術を行ったり、患者さんの苦痛は大きい。前立腺がんの手術も、結構な割合で排尿障害や勃起障害が発生します。男性機能を喪失する大きなリスクを伴い、さらに死亡率も高まる。この現実は欧米では認知されています」


検診受診率が上がると急増するがん患者


 子宮頸がんや前立腺がんが増えているというニュースを耳にすることが多い。しかし、そこにもカラクリがある。

 「検診率が増えたら、がんと診断される人は増える。実際に子宮頸がんは、検診が国策となった'80年代から急増しています。発見数の倍率でいうと、1975年と2012年を比較すると20代前半が27倍、20代後半はなんと37倍です。さらに、死亡数は検診がスタートした時期から急上昇し、およそ3倍に上昇しました。  

実は、子宮頸がんによる死亡数は戦後から減少傾向にあり約3分の1ほどに減少していました。ところが、検診が国策になったときから再び上昇し、およそ3倍に膨れ上がり、現在は戦後と同じ状況になってしまったのです」 

 早期に見つかれば、早期に治療できるので死亡数が減るのではないか、と考えるがそこにあったのは……。 

「治療死です。手術と抗がん剤による死亡です」  病気の治療のはずが、死に至るとは?


治療しなくてもいい「がんもどき」で治療死


がんは放っておくと転移が生じて人の命を奪うと考えられていました。しかし、検診をしても死亡数が減らないことから、がんにはタチのいいものと悪いものがあり、それぞれ運命が決まっていると考えられます」 

 ここでの転移は臓器の転移であり、リンパへの転移は含めない。その理由は、 

「リンパ転移は放置しても死なないし、リンパ節は臓器に転移するのを防ぐ関所になっているという考え方もあります。 

 がんでタチの悪いものを“本物のがん”とするならば、タチのいいものは“がんもどき”といっていいでしょう。どちらも検診ではひとくくりにがんと診断されますが、その性質は異なります」 

 事故死や不審死をした人を解剖すると、がんが見つかることがある。これは“がんもどき”が潜在がんとして共存していたからだという。

 「PSA検査がなかった1975年は、前立腺がんによる死亡は全男性死因のわずか0・3%でした。潜在がんは放っておいても転移しないし人を殺さない、ニセモノのがんなのです」 

 しかし、がんもどきを検診で見つけ出し、治療を行うことで死亡することがあるという。 「抗がん剤は薬ではなく“毒”。検診で見つかったがんもどきにも、抗がん剤が使われますが、その副作用はひどいものです」 

 抗がん剤治療を受けると、元気な人でも心臓、肺、骨髄、腎臓などの機能が低下して、急死する例も多い。先ほどあげた多くの芸能人も抗がん剤で急死している。

 「がん治療中に多臓器不全で急死するのは、抗がん剤による毒性死です。一方、がんの転移によって亡くなる人は、穏やかな過程をたどり、自然に枯れて老衰のように亡くなります」 

 また、がんの手術による死亡もあるという。 

「中村勘三郎さんは人間ドックで小さな食道がんが見つかり、食道を全摘し胃袋を胸まで引っぱり上げる手術を行った。そのため小腸の消化液が喉まで逆流、誤嚥し呼吸不全のため亡くなりました。あきらかに治療死です。食道がんに限らず、胸やお腹の手術では感染症や出血による合併症でたくさんの患者さんが亡くなっています」

手術によって目覚める休眠がん


 検診で見つけたがんをむやみに手術して、本物にして“本物のがん”が暴れ出すことも多い。

 「手術をすることで暴れ出すがんを休眠がんと呼んでいます。再発や転移の兆候のないがん患者でも、術後血液中にがん細胞がただよっているケースは少なくありません。ということは、どこかにがん細胞を血液中に送り出している病巣があるはずですが、臓器転移が出現してきません。これらは休眠がんで、検査で発見できる大きさには増大していないものなのです」 

 休眠がんが手術によって暴れ出すのは、新型コロナの重症化で話題となったサイトカインが起因しているという。サイトカインとは免疫システムの物質の1つで、免疫細胞の活性化、動員、分裂などに働く。 

「がん細胞はサイトカインに反応し、活発に分裂を始めます。手術は大きなケガと同じ。大量のサイトカインが分泌されます。このことは外科医たちは知っていますが、完全に黙っているのです」 

 転移がんでも、放置しておくだけで消えるがんもあるという。 

「再発を早期に見つけるため、がん検診はエンドレスに続きます。臓器転移が自然に消えていく現象も見られるのに、また同じことを繰り返します」 

 つまり、検診でがんもどきを見つけられて無用の治療に追いこまれ、本物のがんは手術で休眠がんが暴れ出し、再び検診で見つかり、手術や抗がん剤で治療死につながる地獄のループとなるのだ。


見逃せない検診の放射線被ばく


 がんが見つからなくても、さらに検診にはデメリットがある。それは、 「検診による放射線被ばくです。日本は世界一の医療被ばく大国です」 

 検査による放射線量は発がんの心配はない、とよく耳にするが、それは間違い? 「間違いです。CTは1部位10ミリシーベルト被ばくすると考えられます。胸部、腹部、骨盤と3か所行えば30ミリシーベルトで、福島原発事故の居住制限となった年間20ミリシーベルトの積算線量を超えてしまいます。しかも検査機器によって被ばく量が異なるため、装置や施設によってはこの数倍被ばくする可能性もあります」  

地方自治体や企業の集団健診に入っている胸部エックス線や胃のバリウム検査は? 「バリウム検査も被ばく線量が高い検査です。線量を測定した研究では3ミリシーベルトでしたが、検診車が異なれば被ばく量も異なり、別の調査では10倍もの差がありました。つまり、1回で最大30ミリシーベルト、被ばくする可能性があるということです」 

 さらに、バリウムそのもので死亡することもあるという。

 「バリウムが固まって腸閉塞が生じ、腸管が破裂し死亡することもあります」 

 放射線にとくに弱い臓器を知っておくことも大事。

 「胃袋は放射線によってがんになりやすい臓器です。しかも、検診では胃袋全体が照射されるので発がんリスクは極めて高くなります。ほかにも放射線で発がんしやすい臓器は、骨髄、乳房、肺、大腸です」

  肺は胸部エックス線検査、乳房はマンモグラフィ、最近は人間ドックに大腸CT検査が登場し、放射線に弱い臓器であるにもかかわらず、検診によって放射線にさらされる機会が多いということだ。

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やはり、河原の涼風です⭐

2022年08月03日 20時03分19秒 | 日々の出来事
ここには、涼がありますね❗


7・31・2022
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命知らずな方々

2022年08月03日 19時03分22秒 | 日々の出来事
増水した河川は危ない場所なのですが、気にせず入る人が多いです。

これでは、水難事故が絶えない訳ですね



7/19/2022
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東京弁護士会、安倍氏国葬に反対

2022年08月03日 13時03分23秒 | 社会のことなど
東京弁護士会、安倍氏国葬に反対

「法的根拠なし」と撤回求める

2022/08/03(水) 08:50:40.



 東京弁護士会は2日、安倍晋三元首相の国葬に反対し、撤回を求める伊井和彦会長の声明を発表した。

政府は今回の国葬を内閣府設置法に定める「国の儀式」と位置付けたが、「国の儀式に国葬が含まれる法的根拠はなく、政府が経費を国費から支出し国葬という儀式を行うことは認められない」と非難している。

 声明は、安倍政権下で成立した集団的自衛権行使を容認する安全保障関連法について、全ての弁護士会が「違憲」とし、現在も廃止を求めていると指摘。

「安倍内閣の政策を国に対する功績と評価して国葬を行うことは、立憲主義や憲法の基本理念を揺るがすものだ」としている。

共同通信
2022/8/2 20:21 


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